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長慶山 大巧寺(だいぎょうじ) 参拝レポート 〜 鎌倉駅すぐの「おんめさま」として知られる安産祈願の日蓮宗寺院!!

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JR鎌倉駅東口を出てすぐのところにある「長慶山 大巧寺(だいぎょうじ) 」という日蓮宗の寺院に参拝してきたのでご紹介。

今回は鎌倉駅前の大通りである若宮大路の一本裏手の道を歩いていて見かけて参拝した。

普通に門があって境内の正面に本堂があったのでまったく不思議に思わなかったのだが、実は僕がアプローチしたのは裏門からの道だった。

この記事を書くためにネットで検索したところ、西側に向いた正門の写真が出てきて驚いた。

正門はいつも鎌倉駅に行くときに通っていて「この寺院にもいつか参拝しよう」と思っていたのだ。

この大巧寺は特殊な造りで、西門が正門なのに本堂は東を向いていて、手水舎も東側にある。

正門から境内に入った人は、本堂沿いにぐるっと反対側に回り込んで参拝することになる。

裏門から入ると正面に本堂があるから不自然に感じないから、こちらが裏門とは気付かなかったのだ。

次回は正門から入ってみたいと思う。

大巧寺は「おんめさま」とも呼ばれ安産祈願が有名とのこと。

古くは源頼朝が祈願所としていたというから、由緒抜群だ。

さっそく紹介しよう。

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長慶山 大巧寺(だいぎょうじ) 基本情報

神社名 長慶山 大巧寺(だいぎょうじ)
住所 神奈川県鎌倉市小町1-9-28
電話番号 0467-22-0639
創建年 不明(鎌倉時代初期)
宗派 日蓮宗
入場料 志納
駐車場 あり
ウェブサイト 公式サイト

鎌倉観光公式ガイド

Wikipedia

Google

大巧寺(だいぎょうじ)  御由緒

以下、Wikipediaより引用。

大巧寺はもともと大行寺と称する真言宗の寺院で、当初は十二所の梶原景時の屋敷内にあった。創建年や開山などは不明だが、源頼朝の祈願所とされた事から、鎌倉時代初期頃までには創建されていたと推測される。この寺で頼朝が軍議を行った結果、大勝利を収めたため、頼朝の命により「大巧寺」という名称に改名した。文永11年(1274年)、日澄により日蓮宗に改宗する。これに基づき現在では開山を日澄としている。元応2年(1320年)、2月に現在地へ移転した。

大巧寺は別名「おんめさま」とも呼ばれ、安産祈願の寺として知られている。「おんめさま」とは「お産女様」(おうめさま)が訛った言葉で、境内に祀られている「産女霊神」を指す。

「産女霊神」を祀るようになった由縁として、大巧寺は以下の縁起を挙げている。

大巧寺(だいぎょうじ)  地図とアクセス

JR鎌倉駅東口から徒歩1分

最新!大巧寺(だいぎょうじ) 1回目の参拝レポート 2022年10月

参拝日

2022年10月1日(土)の午後に参拝。

当日の様子

▲ 若宮大路の一本裏の道を歩いていて、この石塔を見かけた。

「大巧寺」の文字が見えたので参拝することにした。

 

▲ 参道は住宅地の中を抜けていく。

ひっそりしていて人もおらず、休日の鎌倉駅前とは思えない静けさ。

 

▲ この写真を撮ったときはこちらが裏門とは気付いていなかった。

「おんめさま駐車場」の文字が見える。

 

▲ 境内に入ると正面に本堂があるから、こちらが裏側だとはまったく気付いていなかった。

 

▲ 静かに参拝。

 

▲ 脇にち寺務所もあるがひっそりしている。

 

▲ 駐車場の看板。

雰囲気から察するに、この日はひっそりしていたが混み合うときもあるようだ。

この日のまとめ

 

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