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靖國神社(靖国神社)参拝レポート 〜 護国の英霊 246万6千余柱 を祀る神社に参拝

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東京都千代田区九段北に鎮座する「靖國神社(靖国神社)」に参拝してきたのでご紹介。

靖國神社は護国の英霊 246万6千余柱をご祭神として祀る特別な神社で、全国の護国神社と深い関わりがある。

戦前の国家神道時代の神社なので、江戸時代以前の神道時代に建立された神社とは性質が異なる。

靖國神社にはブログを始めてからは参拝する機会がなかったが、母校の法政大学から徒歩圏内なので、学生時代には良く参拝に来ていた。

今回久し振りの参拝で、ブログにも書くことが出来て嬉しい。

さっそく紹介しよう。

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靖國神社 基本情報

神社名 靖國神社(靖国神社)
住所 東京都千代田区九段北3丁目1番1号
電話番号 03-3261-8326
創建年 明治2年(1869年)
ご祭神 護国の英霊 246万6千余柱
拝観料 無料
駐車場 あり(バス 17台 / 乗用車 70台 / 自動二輪車 10台)
ウェブサイト 公式サイト

Wikipedia

Google

靖國神社 御由緒

以下、公式サイトからの引用。

靖國神社は、明治2年(1869)6月29日、明治天皇の思し召しによって建てられた招魂社しょうこんしゃがはじまりです。
明治7年(1874)1月27日、明治天皇が初めて招魂社しょうこんしゃに御親拝の折にお詠みになられた「我國の為をつくせる人々の名もむさし野にとむる玉かき」の御製からも知ることができるように、国家のために尊い命を捧げられた人々の御霊みたまを慰め、その事績を永く後世に伝えることを目的に創建された神社です。

創建当時、日本は近代的統一国家として大きく生まれ変わろうとする歴史的大変革(明治維新)の過程にありました。それ以前、日本は徳川幕府の政権下にあり、約250年にわたって鎖国政策をとり海外との交流を厳しく制限していました。ところが、アメリカや西欧諸国のアジア進出に伴って日本に対する開国要求が強まると、開国派と鎖国派の対立が激化し、日本の国内は大きな混乱に陥ります。そうした危機的状況を乗り切る力を失った徳川幕府は、ついに政権を天皇に返上し、日本は新たに天皇を中心とする近代的な国づくりに向けて歩み出すこととなったのです。
しかし、そうした大変革は、一方において国内に避けることのできない不幸な戦い(戊辰戦争)を生み、近代国家建設のために尽力した多くの同士の尊い命が失われる結果となりました。
そこで明治天皇は明治2年6月、国家のために一命を捧げられたこれらの人々の名を後世に伝え、その御霊を慰めるために、東京九段のこの地に「招魂社しょうこんしゃ」を創建されたのです。
この招魂社が今日の靖國神社の前身で、明治12年(1879)6月4日には社号が「靖國神社」と改められ別格官幣社に列せられました。
明治天皇が命名された「靖國」という社号は、「国を靖(安)んずる」という意味で、靖國神社には「祖国を平安にする」「平和な国家を建設する」という願いが込められています。

靖國神社 地図とアクセス

JR
・中央・総武線各駅停車「飯田橋駅(西口)」、「市ヶ谷駅」より徒歩(約10分)
地下鉄
・東西線/半蔵門線/都営新宿線「九段下駅(出口1)」より徒歩(約5分)
・有楽町線/南北線/都営新宿線「市ヶ谷駅(A4出口)」より徒歩(約10分)
・東西線/有楽町線/南北線「飯田橋駅(A2出口、A5出口)」より徒歩(約10分)

最新!靖國神社(靖国神社)1回目の参拝レポート!2023年1月

参拝日と参拝方式

2023年1月6日の午後に社頭参拝。

当日の様子

▲ 地下鉄の九段下駅からだと正面からアプローチできる。

新年を祝う提灯が掲げられている。

 

▲ 学生時代はいつも市ヶ谷駅方面の南門から出入りしていたので、正面からの広大な敷地に圧倒された。

この日は天赦日 x 一粒万倍日 x 鬼宿日 x 甲子の日という大開運日だった。

 

▲ 境内案内図。

 

▲ とにかく圧倒的に広い。

 

▲ 社号票と一の鳥居。

明治神宮のように森になっていないので、余計広く感じる。

 

▲ 滑走路を歩いているような錯覚を起こす広大な参道。

 

▲ 正面に見えてきたのは、大村益次郎の銅像。

 

▲ この銅像は明治26年に建てられたという。

 

▲ 大村益次郎に関する解説。

 

▲ スマホでブラウズできる施設案内が英語と日本語で用意されている。

 

▲ 外苑休憩所。

土産物店とレストランが入っているとのこと。

 

▲ 正面に第二鳥居と神門が見えてきた。

 

▲ 青銅の第二鳥居。

 

▲ 献酒された酒樽たち。

 

▲ そして大きな神門を潜る。

 

▲ そして中門鳥居と拝殿が見えてきた。

 

▲ 拝殿のさらに奥に本殿があるが、本殿は昇殿参拝する人しか入れない。

 

▲ 拝殿に向かって社頭参拝。

2023年もよろしくお願いいたします。

 

▲ 能楽堂。

 

▲ 小さな鳥居があり、その奥が良く見えなかったのだが、案内図によると「元宮」と「鎮霊社」があるようだ。

 

▲ 南門へと向かう。

 

▲ 南門から外堀通りに出て、市ヶ谷駅から出版社さんとの打ち合わせに向かう。

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