日常日記

また書く日々 [日刊たち No.21]

日常
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GW明けから、再び「書く」日々がスタートしている。

ランニング中の風景。東京ドームシティー。

 

 

 

2冊目の書籍の原稿で、連休前からポツリポツリと書いてはいたのだが、正式に日程も決まって本格化。

デッドラインからの日数で一日あたりの文字数を算出して、日々書いていく。

原稿を書くのは、多くの皆さんがまだ眠っている午前5時過ぎから6時台。

この時間は朝起きたばかりで新鮮な気持ちで一番大切な仕事に取り組める。

しかも朝一の仕事を「先送り」はしたくないという心理が働くため、スケジュールが乱れない。

今月末に出る「ノマドワーカーという生き方」も、この方法で毎日早朝に書き進めたが、スケジュールはまったく乱れず、淡々と予定通り進んだ。

今回もこの形で書く。

 

 

ただ、意外に思われるかもしれないが、毎日に分散してコツコツ書いて行くので、一日あたりのボリュームはかなり少なめ。

今週は「慣らし」ということで1日30分、来週からは1日1時間の作業で進めて行くと、日曜日を休んだとしても締切までには余裕を持って原稿が出来上がる予定。

この分散方式は佐々木正悟さんが採用されている形で、見よう見まねで試してみたら、もう最高。この方法じゃないと心理的負荷に耐えられず、本なんか書けないんじゃないかというくらい楽に本が書ける。

 

 

なんといっても1日30分で済む、というのが良い。

30分の負荷なら、書き始め当初の不安定な時期でも黙々と続けられる。

でもこれを1日3時間とか4時間でアサインしてしまったら、日々プレッシャーと億劫さに負けて原稿を投げ出してしまうかもしれない。

 

 

というわけで、またしばらくコツコツと原稿を書く日々がやってきた。

朝8時には仕事のうち重要なことは終わっている状態って、なかなか良いよね。

頑張ります。

 

 



 

 

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