エッセイ日常

これぞ引き寄せの法則

エッセイ
スポンサーリンク

先日の神田昌典さんのセミナーでも出た話題。「会いたい人に会える技術」。別名引き寄せの法則。

去年ぐらいから僕は自分がすごく強運になってきていると感じている。

これは以前にはなかった感覚で、最初感じ始めた時はとてもビックリしたし、信じられない思いだった。

それまでは、「自分はやりたいことができない人生を送る運命にある」と思い込んで38年くらい生きてきたのだから仕方がない。

それが昨年あたりから、「こういうことがしたいな」「こうなったらいいな」と思って過ごしていると、やりたいと思っていることに詳しい人がすっと現れて教えてくれたり、会いたい人を紹介してくれたりする。

なんてラッキーなんだと感激した。

 

 

でもどうもそれは一度で終わりではなくて、繰り返し何度も起こることのようだ。

先週の神田さんのセミナーで講演を聴きながら、ある方のことを頭に思い描いていた。「そうそう、神田さんが仰るようなビジネスモデルを構築するには、○○さんのご指導を仰げたらなあ」と。

そしたら次の瞬間に壇上の神田さんが、「今日はこの分野の第一人者、○ ○さんが会場にいらしていますから、皆さん休憩時間に是非名刺交換してくださいね」と仰るので腰が抜けた。

休憩時間に○○さんのところに吹っ飛んでいってご挨拶。帰宅後Facebookでも繋がることができ、近いうちに個人的にお会いできることにもなった。ビックリである。

 

 

その数日後、僕のビジネスの柱になるもう一つの要素があるんだよなーと思いつつ、◎◎さんという方と食事をさせていただく機会を持った。

楽しく食事していろんな話で盛り上がった。帰宅後お礼のメッセを送り、そこから僕のセミナーの話などで何度かやりとりの往復をしたときに、何の前触れもなく、相手の方から僕がすごく知りたかった情報がポン、とメッセで届いた。

わ!?と心の中でビックリしつつお礼を送り、いただいた情報をさっそくEvernoteに保存。これで簡単に前に進めることになった。

 

 

神田さんのセミナーでは、情報発信をする自分を応援してくれる「自分と一緒に3人目に踊り出す人」を見つけなさい、と言われた。

広い公園にたくさん人がいるなか、一人だけ踊っていても周囲は誰も踊らないが、そこに2人目が加わり、3人目が一緒に踊り出すと、やがて公園にいる人たち全員が踊り出すくらいの影響力を持てるようになるという例えだ。

のたが、セミナーに参加して一週間で、僕の当面の課題をクリアできそうな状態になってしまい、我ながらビックリしている。

いただいた運は皆さんにブログや書籍、セミナーやワークショップでお返しできるよう、さらに精進しますよ。

というわけで、今日から第3期の超実践ワークショップです。頑張っていこう!(^-^)

 

引き寄せの法則マイケル・J・ロオジエ 講談社 2007-11-21
売り上げランキング : 1040

by ヨメレバ

 

強運を呼び込む51の法則本田 健 大和書房 2009-12-22
売り上げランキング : 43636

by ヨメレバ

 



 

 

関連エントリー:

タイトルとURLをコピーしました