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リスト重視のTwitterクライアントアプリ “TweetList” がかなり良い! [iPhone] [Twitter]

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iPhoneのTwitterクライアントは多数リリースされていて、どれも個性豊かで楽しい。皆自分に合ったクライアントを自由にインストールして使っている。

僕はiPhone 4になってからはずっとEchofon ProをメインのTwitterクライアントとして使っているが、ここへきてリスト機能に強みを持ち動作も軽快なTwitterクライアント “TweetList” が登場したので早速使ってみている。

 

TweetList for iPhone – Zooble, LLC  (350円)

TweetList

 

なかなか気に入ったのでしばらくこちらをサブで使ってみようと思う。

簡単にレビューしてみよう。

 

 

まずは設定から。マルチアカウント対応あり。そしてInstapaperとRead It Later連携もあり。GoogleまたはInstapaper Mobilizerにも対応している。フォントサイズは変更可能だが、テーマや背景色は変更できない。

 

 

TL表示。ユーザーIDと氏名のどちらを表示させるか、時刻は絶対表示か経過時間の相対表示かが選べる。そしてツイート画面はシンプル。optionsボタンをタップするとキーボードが消える。

 

 

オプション画面からはカメラでの写真撮影、ライブラリからの画像選択、ユーザー検索、そして短縮URLが指定できる。

そして右の画面がユーザー検索画面。フォローしているユーザーから検索できる。

 

 

画面を下にぎゅーっと引っ張るとリフレッシュ画面が出てTLやリストが更新される。あと、各画面の赤丸のバッジ部分をダブルタップすると、「全て既読にする」が使えて便利。

あと気に入ったのが、誰かのツイートにMentionする場合、発言元ツイートが右上の画面のように表示されて分かりやすい。視認性が高いデザインだ。

 

 

そしてこれがこのアプリの最大の特徴、リスト画面。僕は5つのリストを使っているのだが、リストを選ぶと1面〜4面が左右スワイプで移動できるようになるのだ。左があるリストを表示させたところ。そして右がスワイプで切り替わっている途中の画面。これはとても便利。

 

 

リスト表示中に右上のボタンをタップすると左上の画面が出る。まずはリストメンバーの編集。メンバーを削除するにはマイナスボタンを、メンバーを追加するにはプラスボタンをタップする。

 

 

リストの表示順も変更できる。リスト一覧から右側の三段バーになっている部分をドラッグすることで順序を上下に変更できる。

また、表示させるリストを選ぶこともできる。下部の”Hide”ボタンをタップして、リスト名をタップするとチェックマークのON/OFFができる。

 

 

TLでもリストでも、特定のツイートをタップすると、会話になっているものは会話が表示される。そして返信する際はReplyとReply Allが両方一発で表示されて便利。

 

 

リツイートは公式と非公式が一発表示OK。そして電波がない地下鉄などでも下書き保存ができるので安心である。

 

ざっとこんなところだろうか。僕の日常的な使い方においては理想的なアプリで、しかも動作も軽快で安定している(使い始めてまだ一度も落ちていない)。

理想を言えば、以下に対応してくれたらベストだな。

  • 保存してある検索キーワードやハッシュタグもリストと同列でスワイプ表示できる
  • 黒基調のテーマを用意して欲しい

というわけで、かなり使い勝手の良いTwitterクライアント、”TweetList“、お奨めです!

 

TweetList for iPhone – Zooble, LLC  (350円)

TweetList

 

 

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