先日もちょっと書いたけれど、僕はまだまだ腰が重い。
先日は「積ん読」をテーマに書いたけれど、積ん読以外にも「やりたい」と思いつつも動いていない案件が幾つもある。
理想は、「やりたい」と思った瞬間にすでに身体が動いている状態だ。
拙速はダメだとも思うが、動き出さないことには景色が変わらず、自分がやっていることが正しいか間違っているかも分からない。
「やってみなければ分からない」のだ。
だからこそ、思いついてらどんどんやってみて、その結果をレビューする。
その時点で正しいと思ったらどんどん進んでいけばいい。
間違っていると感じたら軌道修正すればいい。
続ける意味がないと思ったらやめればいい。
それだけのことだ。
やりたいけどやっていない。それが一番もったいない。
とにかく「やりたい」と思ったらすぐに動こう。
初動を早くすること、そして初速を速くすること。
この二つを、しばらくは重要視して動いてみようと思う。
すぐやる人になれば、きっと見える景色はもっともっと変わっていくだろう。
よし、頑張ろう。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。