高知市の「リッチモンドホテル高知」に泊まったのでご紹介。
2014年7月の福岡、高知への旅、高知編。
旅の一つ前の記事はこちら!
2014年夏 福岡 高知旅行記 目次
今回の高知の旅は、4泊するすべての宿が異なる。
高知県を東へ西へと移動する予定なので必然的にそうなったのだが、初めての土地なので、いろいろなホテルを比較してみたいという想いもちょっとあった。
ひろめ市場の「やいろ亭」で腹ごしらえをして、ホテルをGoogle Mapsで検索したところ、5分もかからずに行けることが分かった。
今日の宿は「リッチモンドホテル高知」である。
6月に札幌に行った際に泊まっていたのもリッチモンドホテルだった。
リッチモンドホテル札幌大通についてはこちらの記事をご覧ください。
早速紹介しよう。
リッチモンドホテル高知 — 市内中心部で便利なホテル!ライティングデスクがでっかくていいぞ!!
リッチモンドホテル高知に到着。
札幌もそうだったが、比較的新しく作られたホテルのように見える。
建物もエレベーターも新しい。
内装は極めてシンプル。余計なものが何もない感じは結構好きだ。
今回は高層階、10階の部屋だった。最近あちこちのホテルで低層階が続いていたので、何となく嬉しい。
部屋はこんな感じ。
札幌のときもそうだったが、リッチモンドホテルは、このライティングデスクと椅子がめちゃくちゃいい!!
ちゃんと仕事ができるデスクと椅子を用意してもらえると、とてもテンションが上がる(笑)。
テレビを撤去できたらもっといいんだけど。
ベッドもゆったりダブルサイズ。予約時のプランには特に「ダブルルームのシングル利用」とは書かれていなかったので、このサイズが標準なのかもしれない。
こぢんまりとテーブルと椅子あり。使うかどうか分からないが、なんか可愛いね。
残念なのは、やはり引き出し式のクローゼットがない点。
この流れはもうどうしようもないのかねぇ。
ホテルに着いたら荷物を全部アンパックしたいと思う人は少ないってことなんだろうか?
リッチモンドホテルは比較的ローカルルール、つまりリッチモンドホテル系列だけのルールが結構ある。
午前0時を過ぎると入口が施錠されてしまい、入館にカードキーが必要になるというのもそう。
あと、これらのステッカーがチカチカして嫌いなので、全部剥がしてしまってしまう。
札幌のときはエレベーターに乗るのにカードキーが必要で閉口したが、高知はそこまでではなくて良かった。
繁華街なので、窓の外の景色は近所のビルの屋上が見えるだけ。
それでも高層階は陽当たりが良くて気持ち良かった。
あと、バスルームの写真を撮り忘れたが、新しいホテルだけあって、比較的ゆったりしたユニットバスだった。
身長190cmの僕でも、比較的ゆったり入れるサイズのバスタブは嬉しい。
リッチモンドホテル高知の朝食会場は、一旦建物から出たところにあるカフェを利用する。
ブッフェスタイルではなく、洋食か和食を選び、テーブルまで店員さんが持ってきてくれるスタイル。
僕は半日断食中なので、フルーツとコーヒーが欲しいと伝え、出てきたのがこちら。
うーん、もうちょっとフルーツが欲しかったな(^_^;)。
札幌のようにコーヒーを部屋に持ち帰るサービスなどもなくて、食事に関してはちょっと物足りない感じかも。
まとめ
部屋は清潔でベッドは広く、そして何といってもライティングデスクと椅子が素晴らしい。
細かい部分で気に入らない点はあるが、交通の便も良く、市内滞在にはうってつけのホテルといえよう。
朝食が貧弱なのは仕方がない。
次回泊まるとしたら、割り切って素泊まりプランにして近所のコンビニにドリップコーヒーとフルーツを買いに行こうと思う。
色んなホテルを試したいので次回またすぐ泊まるかどうかは分からないが、有力候補の一つであることは間違いない。
旅の次の記事はこちら!
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。