サラリーマンを卒業してフリーになってから、旅の魅力にさらに取り憑かれ、年々旅している日数が増えている。
サラリーマン時代は出張で旅するといっても年に1〜2回、しかも行く先も大阪や名古屋に限られていたし、プライベートでもあまり旅をしていなかった。
ところが、フリーになったら、旅することが本当に楽しくなったし、新しい出会いも僕にとっては大切なコンテンツの一つとなった。
出会いというのは、人との出会いだけではない。新しい場所、新しいお店、新しい文化、新しい体験など、すべてが僕にとってコンテンツとなるのだ。
そんななかで、昨年2014年に初めて訪れて、すごくハマったのが沖縄だ。
沖縄は人もとても良いし食べ物も独特で美味しい。そして何と言っても海と空が素晴らしく美しい。
昨年2回行ってすっかり沖縄が好きになった僕だが、まだ沖縄の離島には1度も行けていない。
今年2015年の目標は、沖縄の離島を旅することだ。
そんな僕に、ピッタリのタイアップ企画をいただいた。
沖縄CLIPというウェブサイトから、沖縄について自由な切り口で紹介して欲しいというPR企画だ。
普段PR企画はやらないのだが、今回の企画は僕が実際に行きたいと思っている場所を記事から紹介する企画なので、これはぜひと思い快諾させていただいた。
さっそく紹介しよう。
去年初めて沖縄を旅した僕が行ってみたい沖縄の離島5選 [PR]
1. 石垣島
(写真提供:沖縄CLIP)
子供のころから沖縄の離島にはすごく行ってみたいと思ってきた。
でも、僕は実はあまりアウトドア派ではない。
なので、あまりワイルドな場所だと、僕は快適に旅ができないのだ。
そもそもガジェッターなので、電波と電源がないと死んでしまう(笑)。
そんな僕が沖縄CLIPの記事を見ていて見つけたのが石垣島のSILENT CLUBというリゾートホテル。
上の写真はホテルからの石垣島のビーチの写真だ。
真っ青な空と海、そして真っ白なリゾート。
こんなところに行ってみたい!記事を見た瞬間に心奪われた。
ここは一人ではなく、奥さんと行くべきだな。
参照:絶景の隠れ家ホテル、石垣島 SILENT CLUB | 地元ライターが発信する沖縄観光情報サイト
(写真提供:沖縄CLIP)
そして石垣島の満点の星空にも激しく心を奪われた。
都市の光がない、真っ暗な空に満点の星空。
石垣島!行きたいぞ!!
参照:満点の星空に思いを馳せて極上のひとときを。 | 地元ライターが発信する沖縄観光情報サイト
2. 久米島
(写真提供:沖縄CLIP)
僕はウミガメが大好きだ。
ダイビングのライセンスは持っていないが、シュノーケリングは何度もやったことがある。
そんなウミガメに会える場所はないかと検索していたら、久米島で出会えるかも!?
何ならダイビングのライセンスを取って、潜ってウミガメに会いに行こうか?
参照:【リトハク×沖縄CLIP】 世界観が変わる?? 久米島の美しい海でダイビング体験!! | 地元ライターが発信する沖縄観光情報サイト
(写真提供:沖縄CLIP)
海でウミガメに会えなくても、久米島にはウミガメ館があるそうだ!
ここでウミガメをたっぷり眺めるのもいい。
ウミガメに会いに久米島、いいねぇ。
参照:“海の賢者”の優雅な姿態と優しい瞳に癒される久米島ウミガメ館 | 地元ライターが発信する沖縄観光情報サイト
3. 波照間島
(写真提供:沖縄CLIP)
人が住む島としては日本最南端にあるのが、波照間島。
この島のビーチの写真は圧倒的だ。
真っ白な砂浜と青い空、そしてエメラルドグリーンの海。
こんなところに1日いたら、心も身体も完全にリフレッシュされるだろう。
記事にある、夕陽の写真も凄い。
波照間島、行ってみたいぞ。
参照:波照間ブルーが輝く、ため息が出るほどに美しいビーチ | 地元ライターが発信する沖縄観光情報サイト
(写真提供:沖縄CLIP)
波照間島に行ったなら、ここも行ってみたい。
「日本最南端の碑」だ。
ここに立って南の海を眺めたらどんな気持ちがするだろうか。
そして、風の匂いはどんなだろうか。
想像するだけでワクワクしてしまう。
参照:日本最南端の碑 | 地元ライターが発信する沖縄観光情報サイト
4. 「幻の島」浜島
(写真提供:沖縄CLIP)
八重山諸島の竹富島と小浜島の間に、普段は海の中に沈んでいるが、干潮の時だけ姿を現す「幻の島」、浜島があるという。
もう写真を見ただけで「絶対行く!」とテンション上がりまくり!
(写真提供:沖縄CLIP)
しかも船上BBQができて、夕陽まで楽しめてしまうというのだから、これは堪らない。
幻の島だけに、干潮の時間に合わせて上陸したい。
参照:八重山、“幻の島”上陸と 船上BBQの楽園ツアー! | 地元ライターが発信する沖縄観光情報サイト
5. 与那国島
(写真提供:沖縄CLIP)
日本で1番西にある島、それが与那国島。
そして与那国島の西の端にあるのが「西崎」という岬だ。
上の写真は西崎から撮影した久部良という、最西端の集落。
日本最西端、行ってみたい〜。
(写真提供:沖縄CLIP)
与那国島は最西端なので、陽が暮れるのが日本で1番遅い場所。
東京より約1時間遅いのだそうだ。
そして、与那国島から台湾までは111kmなのに対し、与那国島から石垣島まででも117kmある。
まさに境界の島。そんなイメージだ。
最果ての地を自らの目で見て、風の音を聴き、そして空気を体感してみたい。
死ぬまでに是非行きたい最果ての島。それが与那国島だ。
参照:日本最西端の地、与那国島 西崎 | 地元ライターが発信する沖縄観光情報サイト
まとめ
写真を見ているだけですごく楽しくて、旅に出たくてウズウズしてしまう。
今回はタイアップ企画としてお請けしたわけだが、僕が本当に行ってみたい場所だけを厳選してみた。
この中から今年は1箇所でいいから、実際に行って旅行記をブログに書きたいね。
というか、沖縄セミナーを企画中なので、その旅にくっつければいいだけなので、意外と実現は早いかも?!
今年は何回沖縄に行けるだろうか?
今からとても楽しみだ。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。