日経新聞の以下の記事より。
電通は講談社など有力出版社と組み、米アップルが4月下旬にも日本で発売する新型の携帯端末「iPad(アイパッド)」向けに雑誌38誌の記事を有料で配信するサービスを始める。
携帯電話に比べ大きな画面にカラーで記事を表示できるため、各誌は広告媒体としての価値向上も期待できるとみて配信に踏み切る。記事の配信を決めたのは講談社の「おとなの週末」や扶桑社の「SPA!」、主婦の友社の「ef」など38誌。各誌数百円前後で読める。実際のサービス開始までにさらに増える可能性がある。
これは正直ビックリした。電通でかした!出版社よく決断した!
これで日本でのiPadの価値は飛躍的に向上するだろうし、雑誌以外の書籍の配信の可能性も大いに高まってきているだろう。
個人的にiPadの購入は当初懐疑的だったが、いよいよ購入に傾いてきたかも!
楽しみだ!
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。