らーめん春友流のご紹介。
もう何回も紹介しているが、今回は一つの区切りとして、気合いを入れて紹介したい。
今までの春友流の紹介記事はこちらをご覧ください。
春友流は2015年8月23日をもっていまの横浜 戸部のお店を閉店し、奈良県奈良市に移転することになった。
横浜から奈良へは通うことはできないので、春ちゃん一家は全員奈良市へと引っ越しをするわけだ。
その辺り詳しくは、店主でブロガーの春ちゃんのこちらの記事を参照していただきたい。
記事では詳細には触れられていないが、僕は春ちゃんから直接移転の理由を聞いた。
非常に積極的で、戦略的な移転なのだ。
だから、祝福して送り出そうと思っている。
それでもやっぱり感慨無量である。
らーめんを一杯食べるためだけのために、往復2時間以上、2,000円以上の交通費を使ってでも、それでも行きたいお店だった。
遠いので、しょっちゅう通うことはできなかったが、いつも応援してきた。
移転先の奈良は、横浜に行くよりもうちょっと難易度が高くなるが、日本は狭い。
これからもちょくちょく顔を出したいと思う。
では、いまの横浜本店としては、最後の春友流のご紹介。
いってみよう。
らーめん春友流 — 横浜 戸部の日本一美味いラーメン屋は奈良市へ移転のため8/23で閉店!食べたい人は急げ!!
▲ やってきました、京浜急行の戸部駅。
この駅には他に何も用事はない。
毎回、春友流に来るためにやってきて、ラーメンを食べ終えると帰る。
▲ やってきました、らーめん春友流。
大きく閉店と移転の張り紙がしてある。
移転先は奈良駅からでも徒歩12〜13分、近鉄の新大宮駅からだと徒歩4〜5分とのこと。
▲ この日は茅ヶ崎で仲間と遊んでいて、そのままみんなと一緒にやってきたのでテーブル席。
オープンして最初に来た日が昨日のようだ。
▲ 一人で来るときはランチが多く、なかなかエーデルピルスが飲めないのだが、今日はありつけた。
このビールは繊細で、でもしっかり苦くて、爽やかで、本当に美味い。
▲ まずは餃子とともにエーデルピルスを楽しむ。
▲ 金曜日の午後3時過ぎという中途半端な時間だったが、飲んでるお客さんもいたし、一人ラーメン食べにくるお客さんもいて、結構賑やか。
▲ もうちょっと飲もうということで、今度は、なかなか本州では飲めない、札幌クラシック。
これも美味しいよねぇ。
▲ そしていよいよらーめんを注文。
ちょっと迷ったが、やはり一旦の区切りとして、オープン当初からの元祖醤油ラーメンにすることにした。
気合いを入れて全部入り。
春友流といえば、やはりこのこっさり醤油とネギワレでしょう。
▲ そして忘れてはならないのが、西山製麺の玉子麺。
▲ 僕のFacebookの投稿を見て、近所にいた某フォトグラファーも駆けつけてくれ合流。
▲ 店主春ちゃんを交え、みんなで集合写真。
春ちゃん、奈良に向けて頑張って!
まとめ
らーめん春友流のらーめんは、個人的には日本一美味しいらーめんだと思っている。
友達がやっているからとか、そういうのを抜きにして、圧倒的に美味い。
だから、関西の皆さんがすごく羨ましい。
次回から関西出張のときに行くべきお店が、また一つ増えてしまった。
次回は奈良で春友流を食べるのが、今からとっても楽しみ。
横浜店は8/23までの営業なので、行きたい方は急いでいきましょう!!
春友流、オススメです!!
らーめん春友流(横浜の現店舗 8/23まで) お店情報
横浜のラーメンについてもっと知りたい人が読む本
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。