金沢の近江町市場にある、杉本水産のうなぎをご紹介。
2015年夏、金沢の旅。おみやげ編。
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旅のおみやげにはあまり興味がなかった僕が、最近ブログネタとしておみやげに目覚めた。
今回の金沢でもいくつか自分たち用におみやげを購入した。
以前から近江町市場で海産物をおみやげにしたい、という想いがあったのだが、生の海産物を送っても鮮度が落ちてしまい、イマイチ楽しくない。
そんなことを思いつつ近江町市場を歩いていて出会ったのが、うなぎだった。
さっそく紹介しよう！
近江町市場 杉本水産 基本情報
近江町市場 杉本水産 お店情報
| 店名 | 近江町市場 杉本水産 |
|---|---|
| 住所 | 石川県金沢市青草町88 近江町いちば館 内 |
| 電話番号 | 076-261-3300 |
| 定休日 | 日曜日、水曜日（近江町市場に準ずる） |
| 営業時間 | 午前９時〜午後３時半 |
| 予約の可否・必須かどうか | 予約不可 |
| クレジットカード | カード不可 |
| 席数 | なし |
| 駐車場 | なし |
| 開店日 | |
| ウェブサイト | 公式サイト |
近江町市場 杉本水産 地図とアクセス
金沢駅より徒歩10分。
武蔵が辻 近江町市場バス停徒歩1分。
最新！杉本水産 1回目の訪問レポート 2015年8月
当日の様子
▲ やってきました、近江町市場。
今回は泊まっていたホテルが近江町市場の目の前だったので、すごく気軽に来られたのも良かった。
今回泊まっていたホテルはこちら。
▲ 最終日の午前中、この日は月曜日だったので、週末のような大混雑にはなっていないが、それでも人は多い。
今回は初日に目的地を教えてもらっていたので、スムーズにやってきた。
初日の記事はこちら。
▲ そしてやってきました、杉本水産。
近江町市場にはうなぎを扱っているお店はいくつもあるのだが、地元の方によると、ここ杉本水産のうなぎが一番とのこと。
土用の丑の日には、このお店に一番の行列ができ、ここが売り切れると他のお店に行列が移っていくのだとか。
▲ いろいろなお値段のうなきが並んでいる。
違いは単純にうなぎの大きさだけ、とのこと。
二人で半分ずつ食べるので、一番大きな3,700円のうなぎにした。
▲ このような状態で東京まで持って帰ってきた！
▲ 包装はこんな感じ。
▲ 美味しい食べ方の紙が入っていた。
▲ でっかいうなぎが登場！
ちなみに金沢のうなぎは、東京と同じく背開きなのだが、蒸さない直焼きのハイブリッド。
要は金沢風なのだ。
▲ 威風堂々としたうなぎを見よ！
▲ 誕生日にもらったフィッシュロースターで鰻を軽く炙ります。
▲ 焼き上がりました！
金沢風は蒸していないので皮目がパリパリに仕上がるのがいいね！
▲ 鰻丼にしていただきました！
▲ すごーく肉厚で柔らしく、皮目はパリッと仕上がっていて最高！
金沢では、お寿司屋さんでも穴子よりもうなぎを出すお店が多い印象だったけど、金沢のうなぎはとても美味しい。
これはおみやげとしていいなぁ。
次回からもこれはリピートしたい感じ。
まとめ
近江町市場ではじめて海産物を買ってみたが、これは大満足。
やはり生鮮品の場合、その日の夜に食べるならいいけれど、翌日になると鮮度が落ちてしまい、市場で買った意味がなくなってしまう。
その点うなぎなら、すでに焼いてあるので一日程度のタイムラグなら全然問題ない。
抜群に美味しいうなぎをいただけて、大満足。
さすが地元の人たちが行列するお店、杉本水産。
近江町市場、杉本水産のうなぎ、オススメです！！
旅の続きの記事はこちら！
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著者／出版プロデューサー／起業支援コンサルタント／ブロガー／心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった！40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。