金沢みやげとして買った、茶菓工房 たろう の 「ようかん」 と 「はなことたろう」をご紹介。
2015年夏 金沢旅行記、おみやげ編。
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今年の夏からおみやげに目覚めた僕が買った金沢みやげシリーズ。
今回ご紹介するのは、茶菓工房 たろう の 「ようかん」 と 「はなことたろう」。
今回も自力で選んだのではなく、金沢在住のお友達がおすすめしてくれたものを買ってみた。
さっそく紹介しよう。
茶菓工房 たろう の 「ようかん」 と 「はなことたろう」 — 金沢みやげに創作和菓子はいかが?
▲ こちらが包装紙。ようかんとはなことたろうが一緒に入っている。
今回は新幹線に乗るまでの時間がなく、店舗の様子を全然写真に撮れなかったのが残念。
▲ まずは「ようかん」のご紹介。
ご覧のように、カカオ、ピーナッツバター、白カカオなど、素材が洋菓子系である。
サイズはどれも小さくて、一口サイズ。
▲ ようかんを切ってみた。
奥がカカオ、手前がピーナツバター。
和菓子と洋菓子の中間のような、不思議な風味。
チョコレートケーキのような佇まいもあるのだが、でも小豆も入っているようで、和菓子の風味もある。
▲ 続いてこちらは「はなことたろう」。
開けてみるまでどんなお菓子が入っているのかまったく分からない。
▲ じじゃーん。はなことたろう登場。
▲ こちらも創作系というか、和洋折衷のお菓子という感じで、抹茶とチョコレートと小豆がコラボしている感じ。
良く見ると、上下がひっくり返っているだけで、同じものが5つ入っている。
上に金箔がちりばめられ、いかにも金沢のお菓子、という感じだ。
まとめ
和洋折衷で創作系の和菓子というのはいままであまり食べたことがなくて、不思議な感覚だった。
この辺りは好き好きなのだと思うが、僕は和菓子はシンプルに和菓子でストレートに行くものの方が好きかも。
ようかんにピーナツバターやカカオが入っているのは、斬新だとは思ったが、何度も食べたいか、と言われると、うーんちょっとな、という感じ。
ただ、僕はお菓子は全然詳しくないので、こういうハイブリッドなお菓子が受けているのかもしれない、とは思う。
定番のおみやげに飽きた方にはいいのかもしれない。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。