リッチモンドホテル博多駅前をご紹介。
2015年8月福岡への旅初日。
旅の一つ前の記事はこちら!
2015年8月 福岡旅行記 目次はこちら!
地方に出張に行くとき、以前は定宿を決めて、同じホテルに泊まるスタイルだった。
でも、それだとブログネタにならないので(笑)、最近は毎回出張のたびにホテルを変えるようにしている。
本当は一泊ずつ宿を変えたいのだが、今回のようにセミナーが主目的の場合、それだと移動が大変になるので、一回の旅で1ホテルに留めている。
今回利用したのはリッチモンドホテル博多駅前。
福岡にはもう一つ、リッチモンドホテル福岡天神があり、そちらは以前利用したことがある。
リッチモンドホテル福岡天神の記事はこちらをご覧ください。
駅から近く便利なホテルだった。
早速紹介しよう。
リッチモンドホテル博多駅前 — 博多駅筑紫口至近で使い勝手の良いコンパクトなホテル!コインランドリーと大きなデスクが高ポイント!! [2015年8月福岡旅行記 vol.11]
▲ やってきました、リッチモンドホテル博多駅前。
博多駅には出口が二つあり、このリッチモンドホテル博多駅前は、筑紫口を出て徒歩3分ほどのところにある。
▲ 今回はセミナー会場が博多駅のバスターミナルという、駅直結の場所なので、博多駅近くのホテルだと非常に便利。
▲ ちなみにホテルの真向かいに、キンコーズがあったのも高ポイント。
セミナー資料の印刷にここを使える。憶えておこう。
▲ 良いことばかりではない。
ホテルのフロントで手続きを済ませると、「自動チェックイン機でチェックイン作業をしてください」と言われる。
先に対面で書類を書いたりしたあとでこの手続きが必要になるので、二度手間感が強い。
この仕組みは好きになれないなぁ。
▲ もう一つ好きになれないのが、エレベーターに乗ると、ルームキーをセンサーにかざさないと、エレベーターが動かない仕組み。
セキュリティー的に安全と言われても、それはホテルのフロント担当の仕事なんじゃないの?と思ってしまう。
基本的にセキュリティーを守るために客が余計なことをしなければならないという仕組みは好きではない。
▲ エレベーターホールはこんな感じ。
落ち着いてシック。
▲ 廊下もアイボリーと濃いブラウンで統一され、落ち着いた雰囲気。
▲ 入口も大人の雰囲気で好きだ。
▲ ドアを開けて入口に入ると、ドアの内側にベタベタとステッカーが貼り付けてある。
リッチモンドホテル系列共通のステッカーなのだが、視界がチカチカするのが嫌いなので、全部剥がしてしまってしまう。
▲ 部屋の照明とエアコンは、カードキーを刺さないと動かないタイプ。
次のページでは、部屋の中とバストイレ、そして朝食についてご案内しよう。
【次のページ】リッチモンドホテル博多駅前の部屋はどんな感じ?バス・トイレは?便利な機能とは??
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。