今日からまた新しい旅に出た。今年何回目の旅だろう?
2015年晩秋 旅行記 目次はこちら!
今回はちょっとゆったりしたスケジュールで、深まる秋を探す旅に出ることにした。
道程を書いてしまうとつまらないので、ぼちぼちと書いていこうと思う。
まずは恒例の、極力リアルタイムで書き綴る旅日記からスタート。
まずは1日目を振り返ろう。
深まる秋とつながる旅に出ました。初日は6時間かけて東京から高野山へ [2015年晩秋の旅 旅行記 その1]
▲ 旅の初日は自宅を6時30分に出て、品川から新幹線で新大阪へ。
新大阪から地下鉄御堂筋線で難波に出て、南海電車を3回乗り継いで高野山へと向かう。
▲ 高野山駅に到着。
ここからさらにバスで、宿の最寄のバス停まで。
自宅を出てから宿までちょうど6時間。
なかなかの距離だ。
▲ 高野山は紅葉の最盛期!
祝日の今日は、高野山はすごい人出でビックリ。
静けさを求めてやってきたのに、人混みと一緒に移動してきてしまった感じ。
そもそも高野山は、今年開山1,200年で盛り上がっているので、もともと混雑しているのだ。
僕は高野山に来るのは去年の6月以来二度目。
去年はワークショップに参加することが主目的だったので、バタバタしていたほとんどブログを書けなかった。
今回は夫婦で静かに晩秋の高野山を満喫しに来た。
▲ 宿に荷物を置いてまずは壇上伽藍へと向かう。
一番感動したのは、この「西塔」。
写真だと迫力が伝わらないなぁ。
これは凄かった。
▲ こちらも壇上伽藍の「御影堂(みえどう)」。
これも素晴らしく美しい。
▲ 午後からは金剛峯寺で「阿字観瞑想」に参加。
去年6月も参加したのだが、まったく違う体験となった。
▲ 高野山の宿は宿坊。
▲ 精進料理の夕食をいただく。
宿は奥さんが決めたのだが、お料理はどれも美味しくて大満足。
これだけ美味しいと、肉も魚もなくても不満にならないね。
まとめ
というわけで、晩秋の旅がスタート。
高野山は冷え込んでいて、明日の朝の最低気温は4度だとか。東京の真冬並だね。
夜6時から晩ごはんを食べて、7時からお風呂に入って、このブログを書いたらもう寝ちゃおうかという感じ(笑)。
山の夜は圧倒的に静かで、そして闇が深い。
明日からも旅を味わい、楽しもうと思う。
またたくさん旅行記を書きます。ぜひお付き合いくださいね♪
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。