久原本家 椒房庵(しょぼうあん) のからし明太子をご紹介。
2015年8月 福岡旅行記、おみやげ編。
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福岡みやげというと、まっさきに思いつくのが辛子明太子である。
以前福岡に来たときに、SNS経由で教えてもらい購入したのが「稚加榮」の辛子明太子。
稚加榮の明太子の紹介記事はこちら。
数回続けて稚加榮の辛子明太子を買って食べたので、今回は別のお店のものを買いたくなった。
再びSNSでお友達に問いかけたところ、教えてもらったのが今回購入した「椒房庵(しょぼうあん)」の 辛子明太子だ。
「椒房庵(しょぼうあん)」というのは、明治26年創業の久原本家という、もとは醤油製造、いまは総合食品メーカーの、明太子ブランドだ。
さっそく紹介しよう。
久原本家 椒房庵(しょぼうあん) の 辛子明太子 創業明治26年 老舗醤油蔵のめんたいこが美味かった!! [2015年8月福岡旅行記 vol.25]
▲ やってきました、こちらは博多駅ビル「デイトス」1Fにある椒房庵。
辛子明太子だけではなく、ラーメンやドレッシング、もつ鍋のスープなど、かなり幅広い商品を製造・販売している。
▲ こちらが辛子明太子コーナー。
結構いろいろ種類があって迷う。
辛口、中から、柚子、七味、昆布とあり、さらに「釣子(はえなわ漁で釣り上げたタラのタラコを使ったもの)もある。
とりあえず無難に「中辛」を買うことにした。
サイズもいろいろあるが、我が家は僕しか明太子を食べないので、一番小さいサイズ、120g入りのもので十分。
▲ 120g入りの辛子明太子、1,620円(税別)。
無事持ち帰った。なかなかモダンで美しいパッケージ。
▲ 裏面はこんな感じ。
▲ パッケージを開くと説明書きが出てきた。
なるほど。福岡の辛子明太子には北海道のスケソウダラが使われているのか。
▲ 本体はこのようにアルミホイルで覆われている。
▲ じゃじゃん。
ご覧のように立派な辛子明太子が登場。
確かにすごく立派で張りもあり、見るからに美味しそうだ。
▲ さっそくランチで食べてみた。
さすがもともと醤油メーカーだった会社が作っているだけあって、辛子だれの染みっぷりが素敵。
中辛にしたからか、辛すぎず、しょっぱすぎず、素材の旨みが前に出た、なかなか豊かな味わいの明太子だった。
稚加榮の辛子明太子もどちらかとうい旨み全面なので、方向性が似ているように感じる。
辛口を選ぶとまた違う印象になりそうだ。
まとめ
久原本家 椒房庵(しょぼうあん) の 辛子明太子、とても気に入った。
次回は辛口も試してみたい。あと、釣子だとどう風味が違うのかも、一度食べ比べて感じてみたいなぁ。
個人的な印象では、稚加榮も椒房庵も甲乙つけがたい印象。
一度一緒に買って食べ比べしてみたいねー。
椒房庵の明太子もおすすめです!
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。