金沢駅前にある、ホテル日航金沢内の、「弁慶」という寿司店に行ってきた!
2016年冬 北陸旅行記 富山から金沢へ!
旅の一つ前の記事はこちら!
2016年 冬 北陸旅行記 目次はこちら!
金沢に到着して、ホテルに荷物を預けてランチへと向かう。
今回の旅の裏テーマは、「冬の北陸で寒ブリを食べまくる!寿司を満喫する」だった。
ところが、まさかの寒ブリ大不漁で、富山ではブリにありつけず。
期待と不安が入り混じる中、金沢入りとなった。
さて、弁慶で寒ブリにありつくことができるのか?
さっそく紹介しよう。
弁慶 ホテル日航金沢 名門の流れを汲む金沢トップクラスの寿司に感激!! [2016年 冬 北陸旅行記 その18]
▲ やってきました、ホテル日航金沢。
新幹線の開業で、金沢の中心は香林坊側から駅前側に一気に移動した感じ。
ご一緒させていただく方とロビーで合流して、いざお店へと向かう。
▲ 弁慶は、ホテル日航金沢の6Fにある。
▲ 予約のときに確認されたのだが、弁慶はお寿司だけではなく、日本料理も出しているそう。
お寿司希望の場合と、日本料理希望の場合で、席が違うのだそうだ。
もちろん僕らはお寿司へと向かう。
▲ さすが日航ホテルだけあってグレード感が素敵。
そして建物の6Fなのに、カウンターの向こう側に日本庭園があって凄い。
▲ ランチですが、金沢到着と再会を祝して乾杯。
▲ お通しは、バイ貝の肝。
しっとりしていて味が滲みていて美味い〜。
▲ ランチの握りコースに、名物の蒸し寿司を付けてもらう形にした。
まずはヒラメからスタート。
上品で煮切りの味わいが素晴らしい。
これは名店の予感がぷんぷん!!
▲ 鯖。
昆布との相性、煮切りとのバランスが最高!
▲ ここでズワイガニの蒸し寿司。
これはオプションで注文したものではなく、コースに入っているもの。
▲ そしてそして、ついに登場!寒ブリ!!
やっと出会えたよ〜!!
いや〜本当に美味しい。
でも、やはりブリは不漁で、このブリは新潟の佐渡のものだそう。
▲ ヤリイカ。かるーく炙ってある。
甘味が出て美味い。
▲ 威風堂々の中トロ。なんという美しさ。
煮切りのレベルが高くてまぐろの脂と溶け合う感じがたまらない。
▲ そして登場!オプションで追加してもらった、のどぐろの蒸し寿司。
この蒸し寿司は、野々市市にある「太平寿し」の名物として有名。
弁慶の大将が太平寿しで修業されていた方ということで、ここでもこの名品にありつくことができる。
太平寿し訪問紀はこちらからどうぞ。
▲ あと、金沢に来たら最高の甘エビが食べられる。
▲ 見よ!この美しさ!
金沢で甘エビを食べてしまうと、もう東京では甘エビは食べられない。
まったく別物なのだ。
▲ 鯵。この美しきフォルム、半端ない。
▲ 玉子焼き。ほのかな甘味。
▲ そしてコースの最後は太平寿しと同じく手巻きのかっぱ巻き。
これ、シンプルで美味しいんだよね。
▲ 追加で赤身の鉄火巻きをお願いして〆。
▲ デザートにアイスとフルーツ。
いやあ、素晴らしかった♪
まとめ
金沢に到着してすぐのランチだったが、もう最高。
最初からレベル高すぎで大満足。
お会計は一人約1万円。
ここはぜひ一度夜に、フルコースを堪能しに来たい。
次回のチャレンジ決定。
全部美味しかった。
日航ホテル金沢、弁慶、オススメです!!
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只今準備中♪
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弁慶 お店情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。