葉山の海からすぐ近くにある海鮮料理店、「魚寅」(うおとら)のご紹介。
2016年3月 葉山・三浦・鎌倉旅行記 2日目の夜。
旅の一つ前の記事はこちら
2016年3月 葉山・三浦・鎌倉旅行記 目次はこちら
当日の午後になって、地元の美味しそうなお店を物色。
その中からホテルから歩いてすぐの、魚寅を選んだ。
さっそく紹介しよう。
魚寅(うおとら) 〜 葉山の老舗 海鮮料理店 地元客に愛されるゆったりした良店!! [2016年3月 葉山・三浦・鎌倉旅行記 その15]
▲ やってきました、葉山海岸通り、魚寅。
看板のイメージが、店名とちょっと違うような?
▲ サーフボードとタツノオトシゴ。
ふーむ。オシャレだけれど、海鮮定食屋、という感じではないね。
▲ あとでネットでレビュー記事を読んだのだが、このお店はもともとの古い建物を取り壊して立て直したときに、洋風モダンにしたようだ。
それが賛否両論を呼んでいるとのこと。
なるほど、そういうことか。
▲ 店内も洋風で、海っぽい装飾品が置かれたりしている。
▲ 「飲む」というよりは「食べる」がメインのお店で、夜が早い。
ラストオーダーが19:30で閉店が20時。
僕らは19時に予約を入れていたので、ラストオーダーまで30分しかないことに、入店後に気づいた。
▲ 日本の赤ワインがあったので、こちらで乾杯。
▲ メニュー。こちらが一番推している感じの定食。
▲ こちらも定食メニュー。
しかし「地元の定食屋」と呼ぶにはお値段は高めなので、「ちょっとおしゃれしてご飯を食べにいくお店」くらいの位置づけだろうか。
▲ お寿司のメニューもある。
▲ 単品料理は少なめで、定食を選んで欲しいのだな、ということが分かる。
▲ こちらは手書きのオススメ。
奥さんと相談の結果、4,500円の「葉山の海」を1人前頼みシェアをしつつ、単品で「魚いろいろ唐揚げ」をお願いすることに。
▲ こちらが「葉山の海」の一部。
▲ ヒラメ、エビ、こち、それにまぐろというラインナップ。
▲ 小鉢の酢の物。
▲ こちらはお新香の浅漬け。
▲ こちらも小鉢で煮物。
サツマイモが入っていて面白い。
▲ つぶ貝。
▲ もずく酢。
▲ こちらは金柑。
甘く似て合って美味しかった。
▲ 茶わん蒸し。
▲ そしてこちらが単品で追加した、魚いろいろ唐揚げ。
本当にいろいろと入っていて楽しく美味しかった。
サツマイモとかぼちゃも入って結構なボリューム。
▲ コースの握り5貫セット。
▲ そして天ぷら盛り合わせ。
僕らは二人で分けているからいいけど、これを一人で食べたら結構なボリュームだと思う。
▲ 追加で鉄火巻きを一本お願いした。
▲ このように、赤身とトロが一緒に入っていた。美味しい。
僕はお寿司屋さんではないお店、日本料理屋さんとか居酒屋さんが出すお寿司を信用していないのだが、こちらのお寿司は全部おいしかった。
▲ デザートのシャーベット。
コースを一人前しか頼んでいないのに、デザートを2つ出してくれて、一つはサービスにしてくれた。
なんと暖かい。
こういうことってすごく嬉しかったりするよね。
まとめ
葉山の海からすぐ近くにある海鮮料理屋さん。
定食屋と呼ぶには高級なので、やはり海鮮料理屋さんと呼ぶのが良いだろう。
内装が洋風なのでちょっと違和感はあるが、家族経営ののんびりしたお店という目で暖かく見れば、そのギャップも微笑ましい。
一人客が多く、静かに定食をゆっくり食べている人たちが印象的だった。
旅の次の記事はこちら
ただいま準備中♪
2016年3月 葉山・三浦・鎌倉旅行記 目次はこちら
魚寅 お店情報
関連ランキング:魚介・海鮮料理 | 新逗子駅、逗子駅、東逗子駅
三浦半島をもっと知りたい人が読む本
葉山・逗子・佐島・鎌倉情報はこちらにもたくさん!ご一緒にどうぞ!
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。