長野市中心部の権堂町にある、「夢・物語飲み食い処 青やぎ」という、ユニークな名前の洋風居酒屋さんに行ってきた。
2016年4月、長野への旅、初日の夕暮れどき。
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2016年4月 長野旅行記 目次
旅の初日の夕方は、翌日のトークイベントの主催・登壇者3名での打ち合わせを兼ねた会食。
僕は長野市は初訪問なので、地元のお二人にお任せモード。
連れていってもらったお店がこちら、「夢・物語飲み食い処 青やぎ」という、ちょっと面白いお店。
さっそく紹介しよう。
夢・物語飲み食い処 青やぎ 〜 長野市中心部 権堂町のちょっとユニークな洋風居酒屋さんが美味しかったぞ!! [2016年4月 長野旅行記 9]
▲ やってきました、「夢・物語飲み食い処 青やぎ」。
店名からしてユニークだ。
▲ そして入口にはたくさんの写真に樽酒など、ここもかなりワイワイした感じで面白い。
▲ さらに、入口が「にじり口」のように低くなっていて、僕なんかは思い切りかがまないと入れない。
かなり面白いお店のようだ。
▲ カウンターを見渡せる小上がりの席に座る。
この日は金曜日だったため、この後地元の会社員の方たちがどっとやってきて、一気に賑やかになった。
繁盛店なのである。
▲ 赤ワインで乾杯。
▲ もつ煮かと思ったら、こちらは牛スジと春野菜の5時間とろとろ煮込みという、人気No.1メニューだった。
確かに春野菜の風味がふわっとすじ肉を包み、優しくていい感じだった。
メニュー名に合わせるなら、もうちょっと器をオシャレにすると良いのではとも思う。
▲ こちらはお通しの煮物。
▲ こちらは「虹色シーザーサラダ」。
メニュー名もいちいち面白い。
どこが虹色なのか?と店員さんに事前に聞いてみたところ、7色の野菜を使っているとのこと。
なるほど。7色まではいかないかもだけど、結構たくさんの野菜が入っているね。
▲ こちらは若鶏のカリカリ揚げ、バルサミコソース添え。
まあ鶏の唐揚げなんだけど、ネーミングセンスでちょっと洋風に感じられるのが面白い。
ソースとの相性も良くて、みんな美味しい。
▲ リコー シータsで記念撮影。
楽しい時間をありがとうございました。
まとめ
初の長野の旅の、最初の夜。
楽しんであっという間の時間だった。
長野市にもたくさんおいしいお店がありそうなので、どんどん開拓していきたい。
この青やぎは、使い勝手が良い美味しいお店だった。
抑えておくと、今後イベントの懇親会などでも活用できそう。
良いお店でした。
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夢・物語飲み食い処 青やぎ お店情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。