六本木一丁目駅直結のイタリアン、ブリアンツァ6.1(Brianza 6.1)に行ってきた。
このブリアンツァ6.1(Brianza 6.1)は、麻生十番に本店がある「リストランテ ラ ブリアンツァ」の姉妹店で、一度ランチに来て美味しかったので、夜も行ってみた。
ランチのときの記事はこちら。
さっそく紹介しよう。
ブリアンツァ6.1(Brianza 6.1) 〜 六本木一丁目のカジュアルだけど美味しいイタリアンに夜初挑戦!何もかも美味かった!! [麻布グルメ]
▲ やってきました、ブリアンツァ6.1。隣はあの「格之進F」、そして向かいは笑壷という、なかなか凄いロケーション。
上の階には「鮨 さいとう」もある。
▲ 店内の雰囲気はカジュアルで開放的。
▲ ナプキンがこのように畳まれ、ファルファーレが蝶ネクタイになっている。可愛らしいね。
▲ スタッフの方のおすすめのフェラーリのスプマンテを頼んでみる。
▲ この日のおすすめメニュー。
▲ スプマンテ登場。
爽やかだけどしっかりした風味。
▲ まずはバーニャカウダ。
これが非常に美味しかった。
奥さんとも「美味しいね、美味しいね」と頷きながら食べる。
野菜もフレッシュでいいし、ソースが抜群に美味い。
▲ 真鯛のカルパッチョ。
こちらも野菜たっぷりで、野菜好きの奥さんが大喜び。
▲ 続いては白ワインをグラスで。
二種類から、ムスカデを。
さっぱりしているが華やかで美味しい。
▲ 僕はオーナーシェフの奥野さんとお友達なのだが、それとは別に、ブリアンツァ6.1の店長さんが僕のブログを見てくださっているようで、サービスで一品出してくださった。ありがとうございます!
ホワイトアスパラと若筍を使ったサラダ仕立て。
風味が良くとても美味しい。
麻布十番本店もだけど、ここも何を食べても美味しい。
素晴らしいね。
▲ ピノノワール。
▲ シーフードと野菜のフリット!
すごいボリュームでビックリ!
もりもり食べたが全部は食べ切れなかった。
稚鮎が特に美味かった。
▲ 調子に乗ってワインが進む(笑)。
こちらはスタッフさんおすすめ、モルドバの赤ワイン。
爽やかで、でもしっかりしていていい感じ。
モルドバはワイン発祥の地といわれているそうで、4,000年前からワインを作っているとのこと。
モルドバのワインって初めて飲んだ。
▲ この日は奥さんが「自家製パスタが食べたい」という要望で外食になったので、奥さんご所望の、自家製パスタ。
ラグーのソースの自家製平麺パスタ。
これもしっかりコクがあって非常に美味い。
ただ、サービス品も出してもらったのと、料理のペースがゆっくりなので、かなりおなかがいっぱいになってしまった。
▲ それでもワインはもう一杯(後で記事を書くとき見返して『こんなに飲んだか!?』とビックリ)。
こちらはどっしり系、シチリアのワイン。
▲ そしてメインは北海道のおびら和牛(だったかな?)のタリアータ風。
うひょー!これも凄いボリューム。
▲ 火の通り具合も素晴らしく、苦しい苦しいといいつついただく(笑)。
▲ デザート前にレモンチェッロをサービスしていただいた。
本当に手厚くしていただいてありがとうございます!
▲ デザートにはティラミスを。
さっぱりしていていいね。
▲ 〆はエスプレッソで。
おなかがぱんぱん、大満足。
まとめ
どちらかといえば、「軽くパスタともう一品」くらいのノリで入店したのだが、たっぷり豪華なディナーとなった。
素材も良いし味も良くて、スタッフの皆さんも気合いが入っていて熱い。
雰囲気はカジュアルだけど、結構な本格派であった。
麻布十番本店もだけど、こちらもぜひまた伺おう。
毎回言ってるけど、アークヒルズ サウスタワーの飲食店は、本当にレベルが高い!
美味かった!ありがとうございました!!
ブリアンツァ6.1(Brianza 6.1) お店情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。