名古屋駅から徒歩5分のところにある、「ダイワロイネットホテル名古屋駅前」を利用したのでご紹介。
2016年5月 名古屋・伊勢旅行記 1日目。
旅の一つ前の記事はこちら
2016年5月名古屋・伊勢旅行記 目次
今回の旅のメインイベントはセミナー開催である。
セミナー会場のウインクあいちに近いホテルをと思って探したのがこちら、ダイワロイネットホテル名古屋駅前。
ちなみに名古屋にはダイワロイネットホテルがもう一つあり、そちらは「ダイワロイネットホテル名古屋新幹線口」なるのでご注意を。駅の反対側である。
毎回ホテルを変えているので、じわじわと名古屋のホテルネタも貯まりつつある。
さっそく紹介しよう。
ダイワロイネットホテル名古屋駅前 〜 名駅桜通口から徒歩5分のビジネスホテル! [2016年5月 名古屋・伊勢旅行記 11]
▲ やってきました、ダイワロイネットホテル名古屋駅前。
JRの名古屋駅からだと、近鉄と名鉄の名古屋駅を越えて行く形になるので、そこそこ歩く。
「駅前」というほど駅前な感じはしない。
遠いというほどではないけれども。
▲ 青い看板が目印。
▲ このホテル1Fはなくて、フロントは2Fである。
1Fから2Fまで専用エレベーターで2Fに上がり、チェックイン後、別のエレベーターで宿泊階まで上がる仕組み。
僕はこの仕組みが好きではない。
「セキュリティのため」とホテルは説明するだろうが、セキュリティを守るために、お客が全員2回エレベーターに乗らないといけないという手間を増やす考え方は、どうも好きじゃない。
▲ チェックインを済ませて宿泊階の9Fへ。
▲ 落ち着いたトーンの廊下。
▲ 入口のドア。
ダイワロイネット系列は同じだと思うが、カードキーがペラペラの薄いもので、これもイマイチ好きじゃない。
▲ 部屋に入る。ベッドは広くてクッションも良い。
部屋は決して広くはないが、圧迫感を感じるほどの狭さでもない。
▲ ライティングデスクと椅子もしっかりしていて広く、素晴らしい。
▲ リッチモンド系列とダイワロイネット系列は、デスクと椅子がとてもしっかりしていて好きだ。
▲ 一人がけの椅子とテーブル。
リュック置き場として活躍してくれた。
▲ 姿見とズボンプレッサー。
▲ クローゼットは扉はないが、かなりたっぷり入るサイズ。
▲ バスルーム。
ユニットだけど、比較的広くて明るい。
▲ バスタブが、かなり大きくて深く、ゆったり入れた。これは嬉しい。
▲ 一つ照明で気になったのが、このホテル、天井もスタンドも、蛍光灯なのだ。
ホテルではリラックスしたいので、できれば蛍光灯ではなく電灯色のライトにしてもらえると嬉しいね。
まとめ
ちなみにこのホテルの朝食プランは、建物1Fにある「モリバコーヒー」か「なか卯」で食べることになる。
ファストフードで朝食というのは、ちょっと心がときめかなかったので、今回は朝食なしプランにした。
同じビジネスホテルでも、朝食にすごく力を入れているドーミーインに対して、リッチモンドとダイワロイネットは、あまり朝食に力が入っていないと感じる。
名古屋はモーニング文化がある街なので、外に食べに行く機会が多かったので、実際にはそれで良かった。
駅から便利な場所で、ホスピタリティも悪くないが、チェックインが対面の後機械でやる必要があったり、いくつか不満もある。
まあ、それぞれの系列の特徴が出てる、ということなのだろう。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。