伊勢神宮の「外宮(豊受大神宮)」に参拝してきたのでご紹介。
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伊勢神宮への参拝は2015年、2016年、2020年についで4回目となる。
前回はイベントで大人数での参拝だったが今回は久し振りに一人での参拝となる。
今回は2023年3月21日と22日の最強開運日に参拝させていただいた。
さっそく紹介しよう。
伊勢神宮 外宮(豊受大神宮)基本情報
神社名 | 伊勢神宮 外宮(豊受大神宮) |
---|---|
住所 | 三重県伊勢市豊川町279番地 |
電話番号 | 0596-24-1111(神宮司庁) |
創建年 | 雄略天皇22年 |
ご祭神 | 豊受大御神 |
入場料 | 無料 |
駐車場 | あり |
ウェブサイト | 公式サイト |
伊勢神宮 外宮(豊受大神宮)御由緒
以下、公式サイトから引用。
今から約1500年前、天照大御神のお食事を司る御饌都神みけつかみとして丹波国たんばのくにから現在の地にお迎えされました。内宮の御鎮座から約500年後のことです。以来、外宮御垣内の東北に位置する御饌殿みけでんでは朝と夕の二度、天照大御神を始め相殿あいどの及び別宮の神々に食事を供える日別朝夕大御饌祭が続けられています。
伊勢神宮 外宮(豊受大神宮)地図とアクセス
JR・近鉄 伊勢市駅から徒歩5分。
最新!伊勢神宮 外宮(豊受大神宮)4回目の参拝レポート 2023年3月
参拝日と参拝方法
2023年3月21日(火・祝)に社頭参拝。
当日の様子
▲ 3年2ヶ月ぶりの伊勢神宮参拝は、いつも通り外宮の正宮から。
▲ 立派なご由緒書き。
▲ 火除橋を渡るとぐっと気持ちが引き締まる。
▲ 境内の案内図。
前回は団体だったので別宮に参拝できなかったが今回はゆっくり参拝できる。
▲ 手水舎がコロナの影響で柄杓なしの方式になっていた。
▲ 大鳥居を潜っていよいよ参道へと向かう。
▲ 緑が深くて気持ちの良い参道。
▲ 正宮に向かってどんどん緑が濃くなっていく。
▲ 正宮はこちら。
▲ 授与所で帰りにお札をいただき、古いお札をお返しした。
▲ 古殿地。
伊勢神宮は20年ごとに式年遷宮といい隣り合った2つの場所を移動して建て替えられる。
前回は2013年、次回は2033年とのことなので、今年2023年がちょうど10年で中間ということになる。
▲ 古殿地の中央にある小さな祠は「心御柱」という、神聖なる正宮中央の床下の柱を守るものだそう。
▲ 外宮の拝殿前までやってきた。
鳥居の向こう側は写真撮影禁止なので写真はここまで。
3年2ヶ月の奮闘のご報告と感謝を込めて参拝してきた。
この日のまとめ
3年2ヶ月ぶりの参拝。
前回は大雨で大変だったが今回はお天気が持ってくれて良かった。
やはり伊勢神宮に参拝すると特別な気持ちになる。
過去3回の参拝レポートは次のページ以降にありますので併せてご覧ください。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。