2016年6月の北陸、富山、金沢、奥能登への旅、個別記事のスタート!
まずは富山駅からホテルまで、市電に乗ったよ、というお話し。
2016年6月 北陸旅行記 富山編 初日。
旅の一つ前の記事はこちら
2016年6月 北陸旅行記 目次
北陸新幹線で東京から2時間ちょっとで富山駅に到着。
本当に近い。
前回は駅からホテルまでタクシーを利用したが、今回はお天気も良かったので、のんびり市電に乗ってみようと思った。
富山で市電に乗るのはもちろんはじめて。
ワクワクしつつ乗り場に向かったのだが…。
さっそく紹介しよう。
富山で市電 初体験! 富山地方鉄道富山市内軌道線の環状線に乗ってホテルまで行ってみた♪ [2016年6月 北陸旅行記 7]
▲ やってきました、北陸新幹線の富山駅。
北陸新幹線は快適なんだけど、トンネル内でWi-Fiがつながらないのが不便。
東海道新幹線のようにトンネル内もつながるようにしてほしいね。
▲ 大きなキャスターバッグを引き摺りながら、市電乗り場を目指す。
▲ 駅を出たら、雲一つない快晴!
この日は6月3日で、そろそろ梅雨入りというタイミングだったのだが、素晴らしい好天に恵まれた。
▲ さあ市電乗り場へ、と思ったら、間違えて電鉄富山駅に来てしまった。
重い荷物を持っていたので、ちょっとダメージを受ける(笑)。
▲ 市電乗り場はJRの富山駅を挟んで反対側。
結構歩いて市電乗り場に向かう。
ご覧のように駅前広場に市電が乗り入れている。
▲ 目の前を市電が通過。
もうすぐ乗り場だ。
▲ こちらが市電の富山駅。
富山の市電は正式には「富山地方鉄道富山市内軌道線」という。
この市電乗り場、新幹線の高架下である。
北陸新幹線が開業したタイミングで、市電乗り場が新幹線のホーム下に入ったのだそう。
新幹線の下に市電の駅って、なかなかないかもしれない。
▲ iPhoneのGoogle Mapsと市電の地図とにらめっこして、自分が乗る市電は「環状線」で、降りる駅が「国際会議場前」だと知る。
▲ こちらは行き先が違う「大学前」行き。
同じホームに違う行き先の電車も来るのでその点は気をつけよう。
▲ 続いてやってきました、こちらが目的の環状線の電車。
二領連結だしなんだか近未来的なデザインでカッコいいね。
▲ 荷物が大きかったのだが、出入り口もご覧の通りフラットで、すごく乗り降りしやすかった。
▲ 市電内部。
料金は200円で、東京のSuicaやパスモは使えないようだ。
▲ 料金は後払い。
バスと同じで降りたいときはボタンを押して運転士さんに知らせる仕組み。
▲ 目的地「国際会議場前」で降りた直後に撮った写真。
やっぱり近未来的でカッコいいね。
まとめ
歩いて12〜13分くらいの距離を、6分くらいで走るので、うっかりすると自転車よりもゆっくりだ。
急いでいるときはタクシーの方か便利だろうが、こののんびりした感じもなかなか素敵だ。
今回も楽しい旅になる予感がする。
さあ、富山での3日間を楽しもう!!
旅の続きの記事はこちら
只今準備中♪
2016年6月 北陸旅行記 目次
富山地方鉄道株式会社 公式サイト
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。