長野県松本市から、レンタカーで白馬を目指す!
2016年4月、長野への旅、安曇野〜大町〜白馬編。
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2016年4月 長野旅行記 目次
松本駅前でレンタカーを借りた僕は、特に目的地を設定せずに、とりあえず安曇野方面に向かって走り始めた。
走り始めて20分くらいたつと、道の駅の標識が出ていたので、とりあえず車を止めて、観光スポット情報でもチェックするかと、軽い気持ちで車を止めた。
そこに待っている、衝撃の光景を僕はまったく予想していなかったのだ。
さっそく紹介しよう。
道の駅 アルプス安曇野 ほりがねの里 〜 見よ!!一面の菜の花畑と鯉のぼり そして北アルプスのあり得ないコラボを!!ここは天国なのか?? [2016年4月 長野旅行記 21]
▲ やってきました、道の駅 アルプス安曇野 ほりがねの里。
車を駐車場に止めてまずはトイレに行き、その後で観光情報をチェックしようと思い、建物に入った。
この時点で僕はまだ背後の景色にまったく気づいていない。
▲ どーん!!!
トイレから出てきた僕が目にしたのは、目の前に広がる一面の菜の花畑だった!!
うわわわわわーーー!!こんな広大な菜の花畑、見たことない。
しかも普通に道路に面してるし!!
▲ あまりの美しさにしばらく呆然とし、それから慌てて車に一眼とレンズを取りに戻った。
地元のテレビ局が取材に来ていたが、あとは観光客は数人程度。
なんという穴場!!!
▲ 奥には小学校らしき建物があり、そして鯉のぼりが気持ち良さそうに翻っていた。ちなみにこの日は2016年4月18日(月)。
▲ そして鯉のぼりの向こうには、雪をたたえた北アルプスの山々が。
なんという凄い景色!!
ここは天国なんじゃないかと本気で思うほど、すごい光景だった。
▲ 菜の花畑をよく見ると、花と同じ背丈くらいの、赤や緑の帽子が覗いている。
▲ 地元の幼稚園か保育園の子供たちと、引率の先生だ。
いやあ、自分の背の高さの菜の花畑のトンネルを歩く幼児体験。
凄いなぁ、大人になっても、ずっと憶えているだろうなぁ。
▲ 特大の鯉のぼりも子供たちを歓迎しているようだ。
▲ 一列になって進む子供たち。
▲ 超望遠ズームで狙っていたら、僕に気付かれた!!「あー!カメラマンだー!!」と歓声があがる。
▲ 探検を終えた子供たちは鯉のぼりの下で大はしゃぎ。
▲ 僕をテレビ局の人だと思い込んでいるようで、勝手にポーズを決めてくれた。
最近東京では、なかなかこういう子供たちに出会うことができない。
まとめ
まったく何も期待していない状態で突然現れた一面の菜の花畑にパニック状態になった僕。
こんな美しい光景、初めてだ。
一面の花畑をリアルに体験できて、本当に良かった。
偶然だったが、タイミングもバッチリで、最高のひとときだった。
ほとんど観光客が来ていないので、超穴場スポットだと思う。
ぜひ訪れてみてほしい。
超オススメです!!
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。