屋久島南西部、栗生地区にある、「大川の滝」(おおこのたき)に行ってきた!
2016年8月 屋久島・鹿児島旅行記、屋久島編初日。
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レンタカーで屋久島を一周中の僕たち。
反時計周りに北部から西側の海岸を南下して、西部唯一の集落「栗生」(くりお)に入った。
栗生から先は道が広くなり、もう林道という感じではない。
そしてまもなく、今回の目的地「大川の滝」の標識が現れた。
「おおかわ」ではなく「おおこ」の滝である。
さっそく紹介しよう。
大川の滝(おおこのたき)〜 屋久島南西部にある雄大な滝!水量がハンパなく凄い!! [2016年8月 屋久島・鹿児島旅行記 その19]
▲ やってきました、大川の滝。
滝は屋久島国立公園の一部である。
駐車場の場所が分かりにくく、狭いので要注意。
この看板の右手が滝で、左手が駐車場だ。
▲ 駐車場から歩いて2分ほどで滝が見えてくる。
落差88メートルとのことだが、ここまでも「ゴウゴウ」という凄い水の音が聞こえてくる。
▲ そしてこれが大川の滝だ。
写真だとあまり分からないかもしれないが、左側の流れの水量がハンパない。
屋久島は日本でも一番雨が多い場所で、特に山間部に雨がたくさん降る。
その雨水が一気に落ちてくる感じ。
▲ ものすごい断崖絶壁で、その上がどうなっているかは伺い知ることができない。
▲ 高校生ぐらいの若者たちが、滝のすぐ近くまで近寄っていた。
いやー僕にはそこまで行く勇気はないな。
▲ 動画も撮ったので埋め込んでおく。大迫力!
まとめ
圧倒的な水量で大迫力の大川の滝。
何もかもがワイルドでプリミティブな屋久島の、魅力あふれるスポットの一つだ。
屋久島を訪れたらぜひ立ち寄りたい。
雨上がりだと、水量はもっと多くて大変なことになるぞ。
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大川の滝 公式情報(鹿児島観光サイト)
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。