六本木ヒルズ1Fにあるフレンチの名店、「ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション」でランチしてきたのでご紹介。
六本木ヒルズにはたくさんの飲食店が入っているが、この「ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション」は、まさにその代表格。
10年連続でミシュラン2つ星をキープしているという。
前回訪問時の記事はこちら。
今回、約1年ぶりの再訪となった。
さっそく紹介しよう。
ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション 〜 六本木ヒルズを代表するフレンチの名店で美しく美味なランチを堪能!! [麻布グルメ]
▲ やってきました、六本木ヒルズ。
▲ 季節はもう12月。六本木ヒルズもクリスマスの装い。
▲ そして赤と黒の美しき世界、ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブションへ。
▲ いつ来ても華やかな空間だ。
▲ ランチでの訪問だったが、まずはシャンパンで乾杯。
▲ グラスも華やいで見える。
▲ プレートも赤と黒。
▲ この日はカウンター席だったが、カウンターのデコレーションもクリスマスモード。
▲ この日は6,800円のプリフィクスのランチコースをお願いした。
▲ まず登場したアミューズは豚肉のリエット。
かなりざくざくとお肉の質感が残っていて美味。
▲ 自家製パンは入口脇のショップでも販売されている。
▲ そして前菜は、「鯖の薫製のタルト トマトとブラックオリーブのソース」。
鯖が肉厚でスモーキーで、そして熟したブラックオリーブとの風味のマッチングが素晴らしい。
そしていつもながら見た目を繊細で美しい。
▲ 続いてはシャルドネを。
芳醇な風味。
▲ 続いてはカリフラワーのスープ。
上に乗っているのはイベリコ豚とクルトンだそう。
ふわりとした軽い口当たりで、これも華やか。
▲ そしてメインはお魚に。
スズキをシトロネルの香りで。
▲ スズキは白身の中では比較的風味が強い魚だが、穏やかなソースとともにしっとりと仕上がっている。
▲ オリジナルブランドのコート・デュ・ローヌ。
これも華やかだったなぁ。
▲ そしてデセールは名物ショコラガナッシュ。
▲ 超濃厚でおなかいっぱいになる。
これは毎回食べたい。
▲ プティ・フールはガナッシュがすごくて食べきれなかった。
▲ コーヒーで〆。
今回も素晴らしかった。
まとめ
いつもながら繊細で華やかで、素晴らしいランチだった。
とここまで書いて、実は僕はこのお店はランチしか来たことがないことに気づいた。
ぜひ次回はディナーに来たい。
まさに名店。
ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション、オススメです!!
ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション お店情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。