福岡の博多駅の博多口を出てすぐのところにある、「戦国焼鳥 家康 14号店」に行ってきたのでご紹介。
出張のため夜の飛行機で福岡入り。
着陸したのが21:30でホテルにチェックインして荷物を置いたら22時を過ぎていた。
でも、ちょっと食べて飲みたいと思い、駅前をぶらぶらと散策。
全国チェーン系の居酒屋は入っても面白くないし、一人だとつまみの量が多すぎるのでパスしつつ、地元ローカルっぽいお店を探して入った。
それが「戦国焼鳥 家康」であったというわけ。
さっそく紹介しよう。
戦国焼鳥 家康 14号店 〜 博多駅博多口出てすぐ!!福岡で焼鳥といったら豚バラでしょう!! [福岡グルメ]
▲ やってきました、博多駅。
普段は昼前に博多入りするので、夜遅くに入るのは初めて。
▲ 昨年大陥没事故があった現場は、もう何ごともなかったかのように平然としている。
▲ 大陥没の交差点を駅を背にして右に曲がってすぐのところに「戦国焼鳥 家康 14号店」がある。
店名の意味がまったく分からないが、そこはご愛嬌。
あと、お店にはどこにも14号店とは書いていないが、ネットで調べて判明したもの。
▲ 朱色の暖簾がめちゃくちゃ目立つ。
▲ メニュー。
福岡の焼鳥屋には、焼鳥がほとんどない。
ここも、豚や牛、野菜が多く、取りはほんの数種類しかない。
▲ 東京だったら、これは焼鳥屋ではなく、「串焼き屋」に分類されるのだろう。
福岡では焼鳥屋というのは、こんな感じ。
▲ ハイボールで一人乾杯。
▲ 目の前で炭火で串を焼いてくれる。
▲ そうそう、福岡では焼鳥を食べるときにはキャベツが一緒に出てくる。
これは大阪だと串揚げ(串カツ)屋で出てくるスタイル。
いろいろ文化が違って面白い。
▲ まずは牛バラ串が登場。
この家康の串は冷凍ではなく生にこだわっているのだそう。
串の間に野菜を挟んでいるのは、冷凍していないというこだわりを目に見える形にしているのだとか。
▲ 特製のタレが出てくる。
ドレッシングみたいな、酸味の強いタレで、キャベツや串をこれにつけて食べても良い。
▲ うずらの玉子。
▲ そして豚バラ串。
福岡で焼鳥屋に入ったら、まずは豚バラ串でしょう。
▲ ニンニク焼きは豪快。
▲ アスパラベーコン巻。これが美味かった。
▲ 牛タンステーキ串。
▲ 続いて牛タンスライス串。
この牛タンシリーズは、あまり風味がなくて良く分からなかった。
▲ ニンニクの芽の肉巻を頼んだら売切れで、白ネギ巻。
これも美味かった。肉巻系が美味い。
ここでおなかいっぱいになったので終了。
まとめ
気取らない大衆店で、人気があり、どんどん人が入れ替わり入ってくる。
地元の会社員の人たちらしき人たちがワイワイと盛り上がっていたり、カウンターで一人飲んでいたり。
福岡らしい、活気のある良いお店でした。
戦国焼鳥 家康 14号店 お店情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。