六本木の「ウルフギャングステーキハウス」に行ってきたのでご紹介。
ウルフギャングステーキハウスが六本木にオープンしたのが3年前。
オープン当初から行ってみたいと思っていたのだが、なかなかタイミングが合わず行けずにいた。
今回念願叶っての初訪問となった。
ニューヨークスタイルのTボーンステーキは、さすがの美味しさだった。
さっそく紹介しよう。
ウルフギャングステーキハウス 六本木 〜 ニューヨークスタイルのステーキ店!プレミアムなTボーンステーキが圧巻の迫力だった!! [六本木グルメ]
▲ やってきました、「ウルフギャングステーキハウス 六本木店」。
場所は六本木五丁目のロアビルの角の向かい側。
東洋英和女学院などがある、鳥居坂に続くエリアだ。
重厚な入口はなかなか豪華だ。
▲ 前はしょっちゅう通っていたのだが、入店しようと思うとちょっと緊張した。
入口のウェイティングスペースが、いかにも華やかで豪華な雰囲気だったからだ。
▲ 実はメニュー数はそんなに多くない。
まあ、肉を食えってことなんだよね。
▲ 待ち合わせのためウェイティングバーでシェリーをいただく。
▲ 同行のお友達はすぐに来たのだが、なんと前のお客さんがまだ僕らの席を利用中ということで、支配人がおわびにシャンパンをごちそうしてくれた。
なんか得した気分。
▲ そしてテーブルに移動。
奥のテーブル席は、実はそれほど豪華な雰囲気ではなく、手前のウェイティングバーの部分の方が華やかだった。
昔赤坂にあった「東京ジョーズ」みたいな雰囲気。
お料理は、お肉を中心に、前菜をいくつか。
まずはジャンボシュリンプカクテル。
まさにアメリカン。
でっかい海老にカクテルソース。
大味ではなく、美味しい海老だった。
▲ バゲットの切り方に特徴がある。
▲ こちらはマグロのタルタル。
こちらはあまり印象に残らなかった。
▲ ワインは友達がセレクトしたナパバレーのシラー。
最近はアメリカのワインが一番好きだ。
▲ そしてメインディッシュ、プレミアムステーキが登場。
2人前で16,000円。
出てきて初めて知ったのだが、Tボーンステーキだった。
これはちょっと得をした気分。
▲ まずは向かって左側のフィレ部分からいただく。
表面をかなりカリカリに焼いてあり、塩こしょうだけで味付けてあるのだが、これが美味い!!
ドライエイジビーフ、熟成肉なのだが、今まで食べた熟成肉のステーキで一番美味しかった。
▲ こちらはサーロイン。
まさに表面はカリカリで、中は素晴らしくジューシー。
僕は普段はサーロインよりフィレが好きなのだが、ここのサーロインは抜群に美味かった。
▲ 一切れがでっかいのでおなかいっぱいになる。
▲ 焼き加減も完璧。
いやあ、ここまで美味しいとは正直期待していなかった。
アメリカンはどこか大味で、ヨーロッパと較べたら雑だろうくらいに思っていた。
すみません、本当に美味しかったです。
▲ 食後はグランマルニエで余韻に浸る。
▲ チョコレートケーキをデザートに頼んだら、すごくアメリカンだった。
クリームたっぷりのフワフワ系で、手前もアイスクリームではなくて生クリームの塊。
すごいボリューム感。
▲ こちらはご一緒した友人のカタラーナ。
まとめ
ものすごいボリュームで、しかもめちゃくちゃ美味しいステーキだった。
ワインも素晴らしかったし大満足。
お会計は一人約3万円なので、安くはないが、ここまで充実してくれると大満足。
大入満員の人気店というのも納得である。
値段が値段なので、しょっちゅうは行けないが、特別な日のディナーには最高だろう。
ウルフギャングステーキハウス、オススメです!!美味かった!!
ウルフギャングステーキハウス 六本木店 お店情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。