JR金沢駅東口を出てすぐのところにある「ホテル日航金沢」に宿泊したのでご紹介しよう。
金沢には去年から月に1度に近いペースで来ている。
宿は去年の4月末にインターコンチネンタルホテルグループのポイントを貯めるようにしてから、毎回ずっとANAクラウンプラザホテル金沢ばかりに泊まってきた。
今回たまたま三連休のタイミングで、ANAクラウンプラザホテルの料金がすごく高くて他を探すことにした。
最初一休.comで別のホテルを予約していたのだが、その後台風19号の影響でキャンセルが出たようで、ホテル日航金沢が予約していたホテルより安い価格で出た。
そこでホテル日航金沢を予約し直して宿泊。
普段はOne Harmonyの公式アプリから予約することが多いが、今回は一休.comからの予約だった。
約1年半ぶりの利用で新鮮だった。
さっそく紹介しよう。
ホテル日航金沢 基本情報
ホテル日航金沢 ホテルの外観
▲ やってきました、ホテル日航金沢。
いつも泊まっていたANAクラウンプラザホテル金沢と大通りを挟んで向かい合っている。
エントランスの両側には獅子の置き物があって、いかにもクラシカルな感じ。
ホテル日航金沢 1Fロビーの様子
▲ ホテル日航金沢でひときわ目を引くのが1Fロビーのこの階段と池とお花の組み合わせ。
ホテル日航金沢 ホテル情報
ホテル名 | ホテル日航金沢 |
---|---|
住所 | 石川県金沢市本町2-15-1 |
電話番号 | 076-234-1111 |
チェックイン | 14:00 (最終チェックイン:24:00) |
チェックアウト | 12:00 |
総部屋数 | 254室 |
クレジットカード |
|
駐車場 | 有/宿泊者1泊(チェックイン14時〜チェックアウト12時迄)1台1,000円(税込)有料 |
ウェブサイト | 公式サイト |
地図とアクセス
JR金沢駅東口から徒歩3分。
最新!2回目の宿泊レポート 2019年10月
利用日と利用シーン
2019年10月12日(土)から1名で一泊利用。
3日前に一休.comで予約をした。
当日の様子
廊下の様子
▲ 廊下もクラシカルでコンサバな感じ。
▲ この日は25Fの2508号室。
キーはカードキー。
▲ コンフォートダブルルーム。22㎡。
ベッドは幅150cm、長さ200cmである。
▲ 室内のインテリアも落ち着いているという、まあある意味地味。
買ったばかりのiPhone 11 Proの超広角モードだと、部屋の全景が一枚に収まっていいね。
▲ ライティングデスクも大きくはないが必要十分。
▲ いつもリュック置き場になる一人がけソファ。
▲ キャリーバッグ置き場がミニサイズなのが面白い。
▲ ミニバーと冷蔵庫。
ミネラルウォーターは500mlが2本までが無料サービス。
▲ 冷蔵庫を開けたらウィスキーとブランデーが冷えていて笑った。
下の段の斜めになっているのは何だろう?チェックしなかったが、水か炭酸水かな?
▲ ビールとソフトドリンク。
バスルームの様子
▲ バスルームも素晴らしくはないが、悪くもない感じ。
ただボトルのハンドソープが置かれていると、一気に安っぽい感じになるなぁ。
▲ こちらもボトルのボディソープなどが置かれていると、どうにも安っぽい。
▲ トイレは普通のウォシュレット。
朝食会場の様子
▲ ホテルの朝食会場は2箇所。
こちらは2Fの和洋ブッフェ。
もう一つは6Fの和定食の会場。
▲ 細々と多品種が置かれていて楽しい。
▲ エッグステーションがなくて、代わりに自家製ハムを目の前で切ってくれるサービスがある。
▲ 朝食会場にしてはちょっと暗めの照明で、夜っぽい雰囲気でもある。
どれも美味しいし、種類が多い。
スタッフの対応
丁寧にご対応いただき感謝。
お会計
29,300円(税込)一休.comのオンラインクレジットカード決済。
それとは別に宿泊税500円を現金でチェックアウト時に支払った。
合計29,800円(税込)。
この日のまとめ
約1年半ぶりの利用で、部屋の雰囲気や朝食の様子をすっかり忘れていて、新鮮で楽しかった。
ずっと続けて同じホテルだと飽きるので、ちょこちょこ変えていくといいね。
ホテル日航金沢は、多分いまのところ金沢市では一番グレードが高いホテルの一つだと思う。
コンサバで刺激的ではないけれど、整って落ち着いた良いホテルだと思う。
ホテル日航金沢、良いホテルです。
前回の宿泊レポートは、この下のリンク集のさらに下にあります!
併せてどうぞ!!
ホテル日航金沢のチェックはこちらからどうぞ!!
金沢ホテル情報はこちらにもたくさん!もう1記事いかがですか?
ホテル日航金沢 1回目の訪問レポート 2017年5月
今回の旅で利用した、JR金沢駅東口目の前にある、ホテル日航金沢をご紹介。
2017年5月の金沢の旅。
2017年5月 金沢旅行記 一つ前の記事はこちら
基本的に旅は毎回泊まるホテルを変えて、ブログネタと比較検討の材料にしている。
金沢も毎回ホテルを変えている。
今回はホテル日航金沢。
駅周辺では恐らく一番グレードが高いホテルだと思う。
さっそく紹介しよう。
ホテル日航金沢 〜 JR金沢駅東口目の前の高層ホテル! グレード感あって居心地良く 朝食も美味しかった!! [2017年5月 金沢旅行記 その23]
▲ やってきました、ホテル日航金沢。
JR金沢駅から本当にすぐ目の前である。
▲ 1Fエントランス。
スッキリした雰囲気。
▲ エントランスロビーは、ちょっと華やかでヨーロッパスタイルかな?
▲ 廊下も白基調で明るい雰囲気。
▲ この日は25Fのダブルルームのシングルユース。
▲ ベッド。
僕は身長が190cmと大きいので、最近は原則ダブルルームのシングル利用にしている。
以前は無理してシングルベッドに寝ていたのだが、翌日に疲れが残るので、お金を払ってでもぐっすり眠れる環境を買うようにしたところ、とても快適になった。
▲ 普段使う機会がない一人がけのソファーだが、今回は早朝ここに座って読書をするのが日課になった。
活用できると嬉しいね。
▲ 25Fからの眺めは絶景。
遠くに金沢の海が見える。
目の前には前回泊まったANAクラウンプラザホテルが見える。
▲ ライティングデスク。
大きくはないのだが、必要十分で快適だった。
▲ 今回引き出しタイプのクローゼットがあったのはポイント高かった。
特に今回は同じホテルに4泊だったので、引き出しを活用する機会が多かった。
▲ バスルームは普通のユニット。
アメニティは充実していたが、正直もうちょっとバスルームにグレード感が欲しかったかな。
▲ ボトルタイプの液体ソープもちょっとグレード感が低い。
▲ ハンガータイプのクローゼット。
▲ 25Fからの夕暮れは美しかった。
朝食会場は2箇所!2Fのブッフェか6Fの和食
▲ 朝食会場は2Fの和洋ブッフェか、6Fの日本料理店「弁慶」の和定食から選べる。
僕は結局4日とも2Fのブッフェにした。
▲ ブッフェにした理由は、昼も夜も美味しいものを食べるので、朝食は量を減らしてコントロールしたかったから。
▲ かなり広くて豪華な雰囲気の会場だった。
▲ 初日の朝食。
かなり減らしたつもりだったが、それでも多かった。
でもお味はとても良くて、かなりレベルが高い。
▲ 2日目以降は昼と夜を美味しく食べるために、朝はフルーツとコーヒーだけにした。
料理のレベルが高いので、一日くらい「朝食をめいっぱい食べて昼食を抜く日」を設定してもいいかもしれない。
まとめ
金沢駅から目の前で利便性が高いと思いきや、意外と目当てのお店が香林坊だったり主計町だったりで、移動に時間がかかった。
でも、片町方面に宿を取ってしまうと、それこそ野々市に行くときや、茶屋街に行く時にかなり面倒になるので、JR駅を基点にするのは正解だった気がする。
グレード感もあって、快適な滞在ができた。
良いホテルでした!
旅の次の記事はこちら
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。