札幌はすすきののど真ん中、交差点すぐのところにある「すし屋のさい藤」に行ってきた。
2017年6月の北海道の旅、3日目。
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2017年6月北海道旅行記 目次
2017年6月に北海道を旅したときの旅行記です。グルメ、ホテル、観光スポット、ローカル、ランニング情報などが盛り沢山。
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札幌に戻ってきてのランチは、すすきの交差点からすぐの「すし屋きさい籐」へ。
毎回同じお店ばかり行っては面白くないので、どんどん新規開拓も続けている。
今回の新規開拓は、初日の「鮨一」に続いて二軒目。
さっそく紹介しよう。
すし屋のさい藤 〜 札幌すすきのど真ん中 創業18年老舗寿司店のお任せコースが素晴らしかった!! [2017年6月 北海道旅行記 その17]
▲ やってきました、「すし屋のさい藤」。
すすきの交差点から徒歩1分、本当にど真ん中だ。
▲ ランチメニュー。
僕は「特選おまかせ」にした。
▲ まずはビールで乾杯。
ここはクラシックではなくスーパードライ。
▲ お料理はバイ貝からスタート。
北海道では「いそツブ」と呼ぶのだと教えてもらった。
▲ マグロ3種。
手前から赤身、中トロ、大トロと並ぶ。
▲ シャコのカップル。
手前が卵を抱えたメスで、奥がオス。
一般的には卵を抱えたメスが喜ばれるが、通はオスを好むそう。
食べてみた感じ、メスの方が甘みがあるのだが、オスの方がシャキッとした勢いを感じる。
▲ 毛ガニは味噌とともに。
▲ 冷酒。今回の旅でここまでで一番美味しい冷酒だった。
「北斗随想」の純米吟醸。
なかなか街では手に入らないとのこと。
▲ もうすっかりおなじみの、北海シマエビ。
▲ ほっき貝。
▲ ツブ貝。
▲ そしてこれが美味かった!
ヤングコーンの炭火焼き!
ほのかな甘さとプチプチした食感が最高!!
▲ 唐辛子漬けにしたタラコ。
スッキリした辛味が良かった。
▲ 銀ダラの西京焼き。
▲ ここから握りへ。
ソイの昆布締め。スッキリした風味。
▲ マグロの漬け。
この辺りで外国人の団体さんが入ってきて、大将(というか二番手さん)の注意が完全にそっちにいってしまい、良い流れが切れてしまったのは残念。
▲ ホタテ。
▲ ボタン海老の昆布締め。
ねっとりとした甘さが美味い!
▲ ニシン。
そういえばここまでニシンはあまり登場していなかった。
優しい甘みが嬉しい。
▲ イクラ。
▲ そしてウニはムラサキウニとエゾバフンウニのコラボで。
▲ お味噌汁をいただいてフィニッシュ!!
まとめ
対応してくださったのは二番手さんだったのだが、大将は他にもビジネスを色々している関係で、お店に出ることがほとんどないとのこと。
というわけで、事実上の大将。若くてふっくらした体型の、ハキハキした大将だった。
すすきののど真ん中に店を構えて18年、二番手さんが入店して12年とのこと。
オーソドックスだが一品ごとの質が良く、とても居心地も良かった。
末長く繁盛して欲しい。
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すし屋のさい藤 お店情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。