ワークショップ

1/16(火)湯ノ口弘二 & 立花岳志 コラボ「最先端の働き方:ワークスタイルイノベーション」トークセッション開催します!!

ワークショップ
スポンサーリンク

イベント登壇のご案内です!

2018年1月16日(火)に、コミュニケーションエナジー株式会社主催のイベントに登壇します。

同社社長であり、CCL、CCL Excellent、マスタリートレーニングなど、同社主催の講座を主宰され、講師も勤められる、湯ノ口弘二さんと、立花のコラボセミナーです。

僕は42期CCL、22期Excellent、そして3期マスタリートレーニングと、湯ノ口さんの講座を受講してきました。

今回は憧れの湯ノ口さんとコラボで登壇させていただける機会をいただき、感激しております。

皆さまぜひご参加ください!

スポンサーリンク

1/16(火)湯ノ口弘二 & 立花岳志 コラボ「最先端の働き方:ワークスタイルイノベーション」トークセッション開催します!!

我々の働き方、生き方は無限に多様化している

情報革命のまっただなかにあるいま、我々の働き方、そして生き方の多様性は日々どんどん膨らんでいます。

ひと昔まえまでのように、みんなが一斉に同じ時間に出社し、同じ場所で一斉に仕事をしなければ立ち行かない時代は終わりました。

情報端末の高性能化とインターネットの高速化により、どんな場所にいても、どんな時間帯でも、我々はフレキシブルに仕事をこなすことができるようになりました。

働き方が変化すれば、当然生き方も変わります。

毎日通勤しなくて良くなるならば、住む場所に対する制約も大幅に軽減されます。

時間帯の制約すらなくなれば、海外に住みながら一緒に仕事をすることだって可能になります。

我々の働き方、生き方は、無限に多様化しているのです。

AIが人間の知能を越えるとき、我々にはどんな生き方が提示されるのか

情報革命の主役は、もしかしたら、我々人類ではなく、AI、人工知能なのかもしれません。

2045年には人工知能が人間の知能を完全に越えると言われていますが、そのとき我々にはどんな未来が提示されているのでしょうか。

それはまだSFの世界のように感じられているかもしれませんが、実はこのイノベーションは、すでに数十年前から始まり、着実に拡大しているのです。

バブル経済のころまで、首都圏のすべての駅には駅員さんが立つ改札があり、駅員さんが切符を切ったり回収したり、定期券をチェックしたりしていました。

しかし、21世紀のいま、首都圏の主要な鉄道の駅は自動改札化され、改札に立つ駅員さんの仕事はなくなりました。

高速道路も同様で、料金所で料金の回収をする仕事は、ETCに置き換えられています。

しかし、駅の改札や料金所の仕事がなくなったからといって、失業率が大きく上がったりはしていません。

なぜなら、消えていく仕事があるいっぽうで、よりクリエイティブで最先端な仕事が生まれていくからです。

僕、立花岳志の職業の一つ、「ブロガー」というのも、20世紀には存在しなかった職業です。

「人工知能が発達して人間を越えたら、人間は機械の奴隷になってこき使われる」という考え方もあるようですが、僕はそうなるとは思っていません。

高度な知能を持った機械は、人間が及ばないような繊細かつ高度な判断ができるようになり、人間と機械が共存していく時代がやってくるのではないか。

僕はそう思っています。

働き方 = 生き方 の時代のワークスタイル イノベーション

僕の日々の生活には、仕事と遊びの区別がありません。

仕事と遊びは完全に融合しており、不可分です。

たとえばいま僕はブログの記事を書いていますが、これは仕事とも言えますし、遊びとも言えます。

美味しいレストランに食事に行き、そのお店のことをブログに書く。

それは趣味でしょうか?仕事でしょうか?

その記事を経由して広告収入が入り、お店のオーナーからブランディングのコンサルティングを依頼される。

立派な仕事でもありますが、僕はお店に行くことも、記事を書くことも、120%楽しんで行っています。

海外を旅することは遊びでしょうか?仕事でしょうか?

もはや区別することはできません。

僕にとっては、パラオの海で泳ぐことも、仕事の一部なのです。

もはや、働き方と生き方は区別ができず、さらに突き抜けて遊ぶことが、さらに大きな仕事になっていくのです。

湯ノ口弘二 vs 立花岳志 ワークスタイルイノベーションを語る!

そんな時代の働き方、生き方を、人材育成、企業研修のプロである湯ノ口弘二さんと、365日24時間自由に生きることと、稼ぐことを接続する「スラッシャー」、立花岳志がコラボします。

従来の価値観、ワークスタイルとはまったく違う、新しい働き方、生き方を模索し提示する、そんな時間になるでしょう。

このワークショップは、僕ら講師が一方的に講義をし、受講生が座って学ぶ「座学」ではありません。

双方向制、かつインプロヴィゼーション、即興的なやり取りにより、皆さんと一緒に場を創っていきたいと思います。

登壇者プロフィール

湯ノ口弘二(ユノグチコウジ)

1961年鹿児島県生まれ。コミュニケーションエナジー株式会社代表取締役。

日本人初のF1レーサー中嶋悟氏のもとでレーサーとして活躍。レーサーの能力開発として、コーチングによる指導法で自己変革を体験する。以来、人材育成に強い関心を持つ。その後、教育研修会社設立から、教育プログラムの開発、研修講師の育成、講演活動を行なう。リーダーシップ研修やコミュニケーション能力開発を得意とし、特に、コーチングの講師として高い支持を受ける。2004年、ヒューマンケアコミュニケーションズ株式会社を設立(現コミュニケーションエナジー株式会社)。最先端の心理学や脳科学をカリキュラムに取り入れ、日本全国で研修・講演活動を行う。「コミュニケーションで人、企業、社会を変える」をテーマに、活動中。

立花岳志(タチバナタケシ)

1969年東京都生まれ。年間1,000万PVブログ No Second Life(https://www.ttcbn.net/no_second_life/)主宰。

会社員の傍ら始めたブログが人気を博し41歳で「ブロガー」として独立。
ブログを中核とした個人の情報発信により、出版、広告、セミナー運営、企業研修、コンサルなど幅広い分野で活躍。また、自身の度重なる燃え尽き体験から岡部明美氏に師事し実践的心理療法を学び、2015年より心理カウンセラーとしても活動。
2014年6月には株式会社ツナゲルを設立し、代表取締役兼CEOに就任。
著書に「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法」、「ノマドワーカーという生き方」、「クラウド版デッドライン仕事術」(吉越浩一郎氏との共著)など多数。現在東京六本木と鎌倉のデュアルライフを実践中。

 

イベント詳細情報

「最先端の働き方:ワークスタイルイノベーション」トークセッション

日時 2017年1月16日(火)
12:30 開場
13:00 トークセッション開始
17:00 終了会場 コミュニケーションエナジー東京 セミナールーム
東京都港区芝大門2-12-10 T&G浜松町ビル3階交通 JR山手線、京浜東北線 浜松町駅 金杉橋口より徒歩7分
都営地下鉄浅草線、大江戸線A3出口より徒歩5分

費用 税込 16,200円(税込)
参加定員 45名
主催:コミュニケーションエナジー株式会社
【キャンセルについて】
・原則としてお申し込み後のキャンセル、ご返金は不可とさせていただきます。
・やむを得ずキャンセルされる場合は、コミュニケーションエナジーまでご連絡ください。
 Peatix経由でのご連絡、もしくは03-6459-0600、info@communication-energy.netへ
 お願いいたします(担当:星野)

お申し込みはこちらからどうぞ!!

お申し込みは以下のPeatixページよりお願いいたします。

【最先端の働き方:ワークスタイルイノベーション】特別トークセッション 立花岳志×湯ノ口弘二
【最先端の働き方:ワークスタイルイノベーション】特別トークセッション 立花岳志×湯ノ口弘二 作家・プロブロガー・カウンセラーであり、株式会社ツナゲル代表取締役社長兼C.E.O... powered by Peatix : More than...

皆さまのご参加お待ちしております!

2018年をロケットスタートするために、皆さまぜひ一緒にワークスタイル、ライフスタイルについて学び、感じましょう!

ご参加お待ちしております!!

タイトルとURLをコピーしました