2017年12月の南伊豆旅行記、いよいよ宿泊先の宿へと向かう。
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2017年12月 南伊豆旅行記 目次
2017年12月に南伊豆を旅したときの旅行記です。グルメ、ホテル、観光スポット、ローカル、情報などが盛り沢山。
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ランチを終えた我々は、旅館が用意してくれた送迎バスで宿へと向かう。
今回の宿は「南伊豆弓ヶ浜温泉 季一遊(ときいちゆう)」という旅館。
弓ヶ浜温泉は、伊豆急下田駅から車で約20分ほど、さらに南にくだった、まさに伊豆半島の最先端に位置する。
南伊豆弓ヶ浜温泉 季一遊(ときいちゆう)〜 露天風呂付きメゾネット スイートルームが最高すぎた!! 到着〜お部屋紹介編 [2017年12月 南伊豆旅行記 その3]
▲ やってきました、南伊豆弓ヶ浜温泉 季一遊。
勝手にこじんまりした旅館をイメージしていたら、送迎のマイクロバスが満員でビックリ。
▲ 僕たちが泊まるのは「離れ」なのだが、本館がすごく大きくて、家族連れやシルバー世代の方たちで大賑わい。
すごく人気がある宿のようで何より。
▲ フロントではなく、ロビーのソファで飲み物をいただきながらのチェックイン。
写真では色が飛んでしまっていて見えにくいが、奥はすぐ弓ヶ浜の砂浜である。
▲ 僕らの部屋は、離れのメゾネットタイプのスイート。
3Fに入口とお風呂があり、4Fに居間と寝室という構成。
こちらが居間から寝室側を見たところ。
▲ 弓ヶ浜に面したバルコニーにはデッキチェアーも。
いまは真冬でここに座ることはないが、夏は気持ちが良さそうだ。
▲ お茶とお菓子をいただきホッと一息。
▲ 寝室と背中合わせに洗面台がある。
3Fの浴室のところにも洗面台があるので、かなり豪華な作り。
▲ 寝室は、ベッドではなく床が高くなり、その上にマットレスとお布団、という構成。
窓の外は弓ヶ浜へと注ぐ川の河口付近で、こちらは素晴らしい、というほどの景色ではないが、それでも自然がいっぱいだ。
▲ 反対側から。
▲ コーヒーテーブル。
▲ 居間の奥は洋室的な空間になっていて、その奥は海が見えるバルコニー。
▲ 階段を下りて3Fの浴室スペースへ。
▲ 露天風呂。お湯は塩分を感じるちょっとしょっぱい無色透明のお湯。
公式サイトによると、「含塩化土類食塩泉(緩和性、高張、高温泉)」なのだそう。
▲ 湯船の脇にはデッキチェアも用意されている。
▲ 立ち上がると、川が見える。
▲ 目隠しはこのように開け放つことができるのだが、そうすると、眼下の駐車場から丸見えの状態になる。
▲ 室内にはシャワーブースと洗面台、そしてトイレがある。
トイレは3Fと4Fの二つあるのもありがたい。
まとめ
メゾネット形式のスイートというのは、初めて泊まったが、すごくゆったり作られていて快適。
部屋の広さは全部で100㎡あるそうで、なかなかの作りだ。
この旅館のキャッチコピー、「時計をはずしてはじまる 弓ヶ浜時間」というのが、とても気に入った。
ゆっくりとした時間を過ごそう。
南伊豆弓ヶ浜温泉 季一遊のチェックはこちらから!
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。