2018年は除夜の鐘と初日の出を両方楽しむことができた貴重な年の初めとなった。
普段は早寝してしまい、除夜の鐘は聞けないのだが、今年はちょっと寝不足を覚悟で夜更かしのうえ早起きした。
といっても身体は不思議なもので、目覚ましなしで6時30分にぱっちり爽やかに目覚め、支度をして出かけると、バッチリ日の出の時刻。
やっぱりどうせ全部上手くいくのだ。
鎌倉初日の出はランニングで由比ヶ浜へ! 耳が痛くなるほど寒かったが絶景だった!! [鎌倉ライフ]
▲ まずやってきたのは材木座海岸。
材木座海岸は人影も少なめ。
▲ 材木座海岸は、逗子との境にある名越の山が近くにあるため、日の出がその山を超えてからの時間になるため、初日の出には適さない。
去年は材木座で日の出を待っていたのだが、寒いし時間は遅くなるしで辛かったので、今年は由比ヶ浜まで走っていき、由比ヶ浜で初日の出を見ることにしていた。
▲ 穏やかな元旦だ。
▲ 国道134号を由比ヶ浜に向かってランニング。
鎌倉市内は三が日は交通規制があって、中心部には車か乗り入れらない。
滑川の交差点も警察官の方たちが寒い中交通整理をされていた。
▲ どーん!
由比ヶ浜はものすごい人出。
花火大会のときみたいな大混雑。
▲ 由比ヶ浜は大混雑なので、一番奥まで走っていく。
ランニングで約2.5kmの地点。
▲ ここまで来ると、さすがに人は少なめで、主に地元の人たちという感じ。
ここで日の出を待つ。
▲ そしてご来光。
三浦半島の向こう側からなので、海から直接ではないのだが、それでも絶景だ。
ここまで来て良かった。
▲ 耳が痛くなるほど寒かったが、見事なご来光を拝むことができて良かった。
▲ というわけで、初日の出の5kmランでした。
今年もランニングも頑張ろう♪
まとめ
サラリーマン時代は、大晦日から日付が変わってもずっとだらだら起きていて、初詣でに行って酒を飲んで明け方に寝て、元日は昼前まで寝ていることが多かった。
それが、ランニングを始めてから元日の過ごし方がまったく変わり、毎年初日の出ランニングをするようになった。
いま検索したところ、ブログをスタートした翌月にあたる、2009年1月1日から、早朝初日の出ランを始めたようだ。
この習慣は、ずっと続けていきたいと思っている。
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。