大阪の西梅田にある「ザ・リッツ・カールトン大阪」というホテルを利用したのでご紹介。
大阪のリッツを利用するのは2回目だが、前回はブログに記事を書けなかった。
今回は講座がない日にゆっくり滞在できるので、楽しみにしていた。
張り切ってクラブフロアでの利用だったので、チェックインもクラブラウンジでとなった。
今回はチェックインとお部屋紹介編から。
さっそく紹介しよう。
ザ・リッツ・カールトン大阪 〜 大阪・西梅田の重厚・クラシカルなラグジュアリホテル!クラブラウンジでチェックイン&お部屋紹介編 [大阪ホテル]
▲ やってきました、ザ・リッツ・カールトン大阪。
大阪・梅田周辺の再開発エリアの南西の端に位置する。
▲ 1Fのエントランス。
重厚でクラシカル。
▲ エントランスを入ると、これでもか!というほどたっぷりのミモザに出迎えられる。
▲ 34Fのクラブラウンジでチェックイン。
お茶をいただきながらのチェックインだったが、周囲の人たちがみんなシャンパンを飲んでいてビックリした。
▲ 廊下もクラシカルでヘビー級。
この辺りのデザインセンスは、好みが分かれるところだろう。
▲ クラブフロアのカードキーは、でっかくCLUB LOUNGEと書かれている。
▲ お部屋に入る。
今回もダブルルームのシングルユース。
▲ 部屋の調度品もすべてクラシックなムードで統一されている。
悪くないのだが、僕にはちょっとヘビーだったかも。
▲ ベッドがかなり高いのは気に入った。
▲ ソファのデザインもヘビー級。
▲ テーブルは立派で使いやすかった。
HDMIやオーディオ端子を使う人って実際にいるのだろうか?
▲ ミニバーと冷蔵庫。
この日は引き篭もったので結構利用させてもらった。
▲ クローゼットは、そこそこ広いが、インターコンチネンタルホテル大阪のウォークインクローゼットを体験してしまったあとだと、ちょっと迫力不足。
ちなみに引き出し式のクローゼットも、ベッドの脇にあって快適。
▲ バスローブがあると嬉しい。
▲ 浴室とトイレの様子。
シャワーブースが別になっているのが特徴的。
トイレは浴室の中に別の扉がついていて、分離しているタイプ。
まとめ
二度目のザ・リッツ・カールトン大阪滞在。
出張で訪れているのと、新刊原稿の赤入れの締切に重なってしまったため、あまり自由な時間がなくて残念だったが、それでもやはり素晴らしい。
デザインのセンスはちょっとヘビーなクラシカルモードで、僕は個人的にはインターコンチネンタルホテル大阪のスッキリしてモダンなデザインの方が好き。
それでも充分すぎるほど格式高く快適かつ美しい場であることは間違いない。
次回はクラブラウンジでお仕事編をお届けしようと思う。
ザ・リッツ・カールトン大阪のチェックはこちらからどうぞ!
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。