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広尾 船橋屋 こよみ — 広尾店限定!ふわっふわの 白桃かき氷 に打ちのめされる!美味い!!

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僕は男性ということもあり、普段甘味処に行くことは滅多にない。

しかし、実は甘いものは結構好きだったりする。

大量に食べることはできないが、和菓子、洋菓子、なんでもだいたい好きだ。

そして真夏の風物詩といえば、かき氷だろう。

昨年何回か外でかき氷を食べる機会があり、一気にファンになってしまったのだ。

中でも亀戸天神前の「くず餅」で有名な老舗、船橋屋のかき氷は最高だ。

そして、自宅から近い広尾商店街に、船橋屋が展開する「和スイーツ」のコンセプトカフェ、「船橋屋こよみ」がある。

今年も夏になったら是非行こう。

奥さんとそう話していたのだが、ようやく訪問することができた。

さっそく紹介しよう。

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広尾 船橋屋 こよみ —  広尾店限定!ふわっふわの 白桃かき氷 に打ちのめされる!美味い!!

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やってきました、船橋屋こよみ。

場所は広尾商店街の突き当たり左側。

先日紹介したHomework’sの真向かいである。

 

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この日は幸い行列がなかったが、土日などは外まで長い行列ができていることが多い。人気店なのだ。

 

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お店は1階が売店とテイクアウトコーナーに、2階がランチやスイーツを楽しめる和カフェになっている。

基本的に並んで待っている人は2階のカフェ待ちである。

かき氷もカップに入れた形でのテイクアウトもできる。

 

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売店には、プリンやあんみつ、それに名物のくず餅などが並んでいる。船橋屋のくず餅もあんみつも美味いんだよねー!!

 

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階段を上って2階に上がるとそこは和カフェ。

日替わりランチもいただける。ちなみにこの日の日替わりランチは鶏の唐揚げ油淋鶏ソース定食だった。

今度ランチも食べにこよう。

 

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1階で順番待ちしている間にメニューを検分して注文も済ませる。

お店の雰囲気もメニューも「和モダン」という感じ。

日本の伝統を活かしつつ、新しいものも積極的に採り入れているイメージだ。

 

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でっかいポスターも貼ってあって眺めて迷う(笑)。

ちなみに僕は柑橘系が大好きで、「夏みかん」と広尾店限定の「白桃」で迷っていた。去年亀戸で食べた夏みかんが絶品だったのだ。

 

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いっぽう奥さんは「天神」と「コーヒー」で迷っていた。

天神はくず餅と同じく、黒みつときな粉味のかき氷。

そしてコーヒー(上の写真)は、白桃と同じく広尾店限定で、ミカドコーヒーと船橋屋のコラボかき氷とのこと。

どちらも美味そうだ。

奥さんは結局コーヒーかき氷をチョイス。写真撮れなくて残念なので、お店のオフィシャルの写真をお借りして掲載します。

 

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食べ方ガイドがあった。学割なんてあるんだ!!

 

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そして2階に案内されて待つこと10分ほど。

やってききました!広尾店限定、白桃かき氷。

まずはこの大きさに圧倒される。

そして、次に氷の美しさ、木目の細かさに驚く。

ふわっふわなのだ。

これは氷自体も、あとは氷を削る技術も特別なものだということが瞬時に分かる。

どうやったらこんなに氷を、しかもこんな暑い時期に、こんなにふわっふわに削ることができるんだろう?

 

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食べ方ガイドに従って、シロップはちょっとずつかけて食べる。

このシロップがまたメチャうまなのだ。

超濃厚なんだけど、全然しつこくない。

そして自然の桃の豊かさをダイレクトに伝えてきてくれ、人工的な味がしない。

一言でいえば、猛烈に濃厚で冷たい桃を食べてるみたい。

そんな食感なのだ。

 

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氷がふわっふわだと、食べていて頭がキーンとなりにくいんだと理解する。

すごく冷たくて冷え冷えなんだけど、氷の中にたくさん空気が含まれているせいか、冷えすぎない。

そのバランスも絶妙。

食べ方ガイドにも書いてあったが、器の下の方にもシロップが入っているので、崩しながらいただくと嬉しい。

 

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もう最高!絶妙のバランス。

追加シロップで夏みかんを頼めば良かったかな、とも思ったが、いやいや、それは次回のお楽しみでしょ、と思い直す。

ハンバーガーを食べたあとでおなかがいっぱいだったので、白玉やアイスクリームは追加しなかった。

でもこういうシンプルな食べ方が一番いいような気もする。

 

まとめ

かき氷一つでも、徹底的にこだわると、ここまで凄いものが出来上がる。

そんなことを思わずにいられない、かき氷体験であった。

次回はぜひ夏みかんに挑戦しようと思いつつも、宇治金時もいいなあ、などと思ってしまったり。

夏の盛りを冷え冷えに気持ち良く、そして美味しく過ごす。

炎天下を歩いてたどり着いていただくかき氷は格別でした。

オススメです!

 

お店情報

 

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