イマカツ 六本木本店 2回目の訪問レポート 2018年8月25日
利用日と利用シーン
2018年8月25日(土)のランチに1名で利用。
お店の外観
▲ やってきました、イマカツ 六本木本店。
場所は外苑東通りを六本木交差点からミッドタウンに向かい、3本目の路地を右に入って左側。
青い垂れ幕が目立つ。
▲ 対照的に暖簾は白。
▲ 土曜日のランチタイムに訪問。
上述したとおり、12時前なので余裕かと思ってやってきて、引き戸を開けたら中で立って順番待ちしている人がいてビックリ。
こんな早い時間から満席なのか。
メニュー
▲ ランチメニュー。
僕の前に1名だけだが立って待っている人がおり、僕も立って待ちつつメニューを見る。
▲ 僕はとんかつ屋さんに来ると、「盛り合わせ系」に惹かれてしまう。
今回もカツカレーにも惹かれつつ、やはり盛り合わせの「イマカツ膳」がいいなぁ、と思う。
さらに、左側にある「ちょいかけカレー」に激しく惹かれる。
店内の様子
▲ お店は奥に細長く、手前左に僕が座っているカウンターが、手前右に小さな二人掛けのテーブルがあり、その奥は座敷になっている。
頼んだものたち
▲ まずは生ビール(中)で一人乾杯。
▲ テーブルには三つの容器が置かれている。
左からソース、真ん中が海塩、右がキャベツ用の胡麻ドレッシング。
▲ 胡麻ドレッシング、濃厚で美味しい。
▲ キャベツは別盛りで出てくるので、たっぷり掛けていただく。
キャベツはお代わり自由で、一回お代わりした。
▲ そして登場、五種盛りの「イマカツ膳」。
メニューには一口かつ、メンチかつ、ささみカツ、かにクリームコロッケの4種類しか書かれていないが、茄子のフライが乗っていて、五種類となる。
▲ 追加でお願いしたちょいかけカレー。
この商品は憎いねぇ(笑)。
▲ お漬物。
▲ おみそ汁は白みそ。
▲ スタッフさんから、最初は塩で食べてみてほしい、とのことなので、小皿にまずは塩を。
▲ 続いてはとんかつソースも小皿に。
ソースは甘すぎずスッキリしていて良い感じ。
▲ さて頂きましょう!
まずはささみカツから。
ささみカツは、1本を二つに切って提供される。
ふわっふわで軽い食感。
確かに塩が合うかも。
ちなみにイマカツ本店の揚げ油は、ラードヘッドを使用している。
油の香りがふわっと口に広がる。
そして衣はカリッとした食感。
▲ せっかくなので、ちょいかけカレーにささみカツを浸けて食す。
美味いんだけど、ササミの繊細な風味がカレーで飛んでしまってちょっともったいないかも。
▲ 続いてメンチカツ。
こちらも一個を二つに切って出される。
▲ ささみにしてもメンチにしても、最初ひと目見て「ちょっと小さいかな?」と思うのだが、意外としっかりボリュームがある。
じゅわっとジューシー。
こちらは塩でもソースでも、カレーでも負けない感じで美味い。
▲ 茄子のフライは箸休め的に良い。
塩が抜群に合う。
▲ 続いてはカニクリームコロッケ。
こちらだけ、二つに切っていない状態で出てくる。
トロッとしたベシャメルが出で来るようなタイプではなく、固めでソリッドなクリームだ。
これはソースが良いね。
▲ そしてメインの一口ヒレカツ。
これがめちゃくちゃ美味しかった。
柔らしくてしっとりしてジューシー。
次回はヒレだけを食べると決めた。
▲ 一口ヒレカツをごはんの上に乗せ、カレーを掛けていただく。
最高!
2つのうち一つを完全にカレー味で食べてしまったので、もう一個はソースで食べる。
先にカレーで食べたあとでソースで食すときりっとした感じがして美味い。
このヒレはもっと食べたいなぁ。
スタッフの対応
回転が速く混雑していたが、丁寧にご対応いただいた。
お会計
2,430円(税込)。
この日のまとめ
3年ぶりのイマカツ、前回と変わらず美味しかった。
全部美味しかったが、やはりヒレカツが抜群に美味かった。
目移りして盛り合わせ系を選びがちだが、次回はヒレ一本で行こう。
そして足りなければ、単品で追加をすれば良いのだ。
ツヤツヤの白米ごはんも美味しくて満足。
イマカツ六本木本店、オススメです!!
前回の訪問レポートは次のページにありますので併せてご覧ください。
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。