すしざんまい六本木俳優座前店をご紹介。
六本木には24時間営業の寿司屋さんがいくつかある。
そのうちの一つが今回紹介する「すしざんまい 俳優座前店」だ。
六本木にはすしざんまいが2店舗あり、しかも両方六本木三丁目にあるので、「俳優座前店」とか「ロアビル前店」などという、不思議なネーミングになったのだろう。
24時間営業のお寿司屋さんなんだから、朝にだって行ってもいい。
奥さんが出張の日曜日の朝、ふと思い立って、朝からお寿司をやってみた。
さっそく紹介しよう。
すしざんまい 六本木俳優座前店 24時間営業の寿司屋で日曜朝からすしざんまい!! [麻布グルメ]
▲ やってきました、すしざんまい 六本木俳優座前店。
看板を見ると「六本木店」となっているので、多分こちらが先にできて、ロアビル前店があとからできたときに、六本木店から「俳優座前店」に変更したのだろう。
もうちょっとカッコいい名前にできなかったものか(笑)。
▲ まずは朝からビールで失礼します。
日曜日の朝9時に、すしざんまいはカウンターもテーブルも半分は埋まっていて、結構混雑している。
僕以外全員、まだ土曜日の夜の続きの人たちで、朝起きてからやってきた感じの人は僕だけ。
水商売系の人が多いのは仕方があるまい。
▲ 朝だからというわけではないのだが、さっぱりしたものが食べたくて、めかぶポン酢からスタート。
▲ もう一品軽めのものをということで、ナスの揚げ浸し。これも美味しい。
▲ ウォーミングアップ終了で、握りに移行。
まずはカンパチと鯛。
すしざんまいは正直職人さんの質にばらつきがあるのだが、この日担当してくれた職人さんは結構上手だった。
握りが良い表情をしているね。
▲ 冷酒もいってしまう。
▲ 続いては鯵とサンマ。手前がサンマ。
旬だけあって脂が良く乗っている。
▲ こういうチェーン系のお店に来ると、炙り系が食べたくなる。
「炙り3種」みたいなのがメニューにあったので注文。
サーモン。
▲ こちらは炙りえんがわ。これも想いのほか美味しかった。
▲ そしてサンマの炙り。
▲ 平貝がなかったのでホタテを。
▲ しめサバを炙ってもらった。
▲ 穴子。
ここは名物は一本穴子なのだが、そんなにいらないので通常バージョン。
この穴子も繊細に握ってもらって良かった。
▲ 思い出してコハダ。
今年は結局新子を食べてないなぁ。
▲ 中トロ。
▲ そろそろ〆るかと、巻物に移行。
まずは鉄火巻き。
昔はネギトロが好きだったんだけど、いまはすっかり鉄火巻き派。
▲ かんぴょう巻き。比較的深く煮たかんぴょう。
▲ そしてさっきの穴子が美味しかったので、あなきゅう巻きで〆。
朝からすっかり満腹で、この日はお昼ごはんは食べられなかった。
▲ トイレに張り出されていたはり紙。
▲ 六本木で24時間営業って大変なんだろうな。
ここまでしても365日24時間営業ってしたいのかねぇ。
まとめ
ふと思いついたことを実行に移す、というのが最近のチャレンジで、この日は朝目が覚めて、「あ、朝からお寿司を食べよう」と思い立った。
思い立ったらすぐに実現できるのが、六本木という土地柄だ。
しかも朝9時のお寿司屋さんが結構混んでいるから面白い。
大衆店ではあるのだが、そこそこのクオリティを出してくる。
近所にあると素敵なお店。
気が向いたら朝からどうぞ♪
すしざんまい 六本木俳優座前店 お店情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。