カフェインとアルコールとの距離を作るチャレンジを始めています。
こんにちは。ビジネス書作家・ブロガー・心理カウンセラーとして活動する立花岳志です。
僕は「120歳まで現役で元気いっぱいに活動する」ためのボディメイク・健康管理を行なっています。
体調管理とデトックス、スーパーエイジング(アンチ・エイジングともいいます)の観点から、定期的にファスティングを行ない、毎日リーンゲインズ(半日断食)をしています。
ファスティングとリーンゲインズをするようになって、体質に変化が現われています。
その変化とは、カフェインとアルコールに身体が敏感になったこと。
以前と比べてお酒が弱くなり、カフェインの影響も従来より強く感じるようになってきました。
カフェインとアルコールを摂らない日を少しずつ増やしていく
僕はもともともコーヒーもお酒も大好き。
去年2020年10月にファスティングを始めるまでは、コーヒーもお酒も毎日飲んでいました。
お酒は3年半ほど、カフェインに至っては10年以上毎日飲み続けていたのです。
カフェインもお酒も依存性があるものなので、毎日飲み続けるのは良くないなと思っていました。
それがファスティングをするようになり、毎月2日か3日はどちらも飲まない日が定期的に出来ました。
これ自体僕にとっては画期的なこと。
今月、2021年6月でファスティングは9ヶ月連続9回目になりますが、体質改善は着実に進んでいるように思います。
体質改善とデトックスのお陰だと思うのですが、冒頭に書いたとおり、カフェインとアルコールに身体が敏感になってきた感覚があります。
お酒は大好きでいくらでも飲めるのが自慢だったのが、飲み続けると身体がしんどくて、「もういらない」と感じることが増えてきました。
コーヒーも朝の一杯だけなら良いのですが、ランチやディナーにちょっとでも飲むと覚醒してしまい夜に眠れなくなりました。
ファスティング中はコーヒーもお酒も飲まないのですが、その日の睡眠の質も量も素晴らしいのです。
コーヒーやお酒の美味しさも捨て難いですが、カフェインとアルコールが身体に入らない時の爽快さを身体が求めるようになってきたのです。
というわけで、カフェインとアルコールを摂らない日を少しずつ増やすことにしました。
4月は2日、5月は3日カフェインフリー、アルコールフリーの日を作れました。
今月6月はそれを4日に増やします。
そして7月は5日、8月は6日と、毎月1日ずつ増やしていくチャレンジです。
カフェインもアルコールも完全に止める気はまったくありません。
摂取しない日を最終的には半分くらいか、もしくは2/3くらいは摂取しない日、くらいのバランスにしたいと思っています。
どのぐらいのバランスが心地良いかは、チャレンジしながら身体の声を聞きつつ調整します。
思えばいろいろ手放してきた
思えば昔は毎日一箱のタバコを吸うヘビースモーカーでした。
ジャンクフードもいっぱい食べていたし、甘いもの、スナック菓子も家に常備していました。
炭水化物が大好きで、白米、パン、うどん、パスタも毎日食べていました。
その状態から少しずつ改善してきました。
タバコを完全に止め、ジャンクフードもまったく食べなくなりました。
自宅では普段は炭水化物も食べなくなり、揚げ物も家では食べません。
甘いお菓子やジュース類も家に置かなくなり、会食の時のデザートくらいになりました。
そして今回は、カフェインとアルコールです。
完全に手放すつもりは現段階ではありませんが、もしかすると意外にも手放してしまうのかもしれません。
お菓子なんかと一緒で、定期的に食べるのを止めると執着も薄れ、興味がなくなるのかもしれないですよね。
どうなるか分からないですが、まずは今月は4日のカフェインフリー、アルコールフリーにチャレンジです。
また途中経過を報告しますね。
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。