今朝も5時起き♬
10kmコースと11kmコースの大いなる違い
昨日は10kmコースを午後ラン。
Facebookで @takeponchi さんに「タイムが速くなりましたね」と声を掛けていただき改めて考えたことがある。
この10kmコースはスピードが出る。
自宅から北上して大塚駅の向こう側まで行って今度は南下。小石川植物園を横目に見つつ後楽園に出て、東京ドームシティをぐるっと一周して春日通りを北上するという楕円コース。
こちらをだいたい56分から57分で走る。1kmあたり5分30秒〜5分40秒のラップペース。
一方全然スピードが出ないのが、1km増やした11kmコース。こちらは皇居に行って戻ってくる。
自宅を出て春日通りを南下して後楽園を通過、水道橋から神保町を経て一ツ橋から皇居平川門へ。
竹橋まで皇居を走りそこから九段下に出てグランドパレス前を通って飯田橋へ。さらに大曲から江戸川橋、護国寺と回って戻るコース。
たった1kmの違いなのだが、こちらは66〜67分かかることが多い。1kmあたり6分以上かかっている。
RunKeeperは信号待ちの間は止めているので信号待ちの直接的なタイムロスはない。
理由は二つだと思う。
一つは10kmコースはもともとは5kmコースとして設定したものを、徐々に拡大してきたもので、出走するときに頭の中が「今日は短いコースだから飛ばそう」という意識を持っていること。
それに対して11kmコースは最初から11kmコースとして設定していて、今のようにちょくちょく10kmが走れなかった時から走っていたため、「今日はロングランだからゆっくり入ろう」という意識が働くのだと思う。
そしてもう一つの理由は単純で、11kmコースは水道橋や神保町、九段下、飯田橋などの大きな交差点をたくさん通過して信号待ちに引っ掛かることが多いため、ペースが掴めないのでは、というもの。
たった1kmの違うなのに、コースによってこんなに違うのかと改めて実感したよ、というお話し。
ランニング
というわけで10kmラン。
連続出走記録更新中。
今日の走行距離/今週の走行距離/今月の走行距離/今年の走行距離:10.0キロ/23.8キロ/53.1キロ/484.6キロ
筋トレ
筋トレ気合い入り気味。
体重・体脂肪・ウェスト・ヒップ
鍋の翌日体重が増えるのは何故だろうと思っていたのだが、多分単なる食べ過ぎなんだと結論(笑)。
カロリー
今日も無事カロリークリア。
お酒
ビール1、ワイン2、スコッチ3。
睡眠
ちょっと夜更かし気味。6.5時間寝ないと疲れが溜まりやすくなる。
まとめ
春爛漫の陽気で走っていて気持ちがいい。
晴れている日はたくさん走りたいね。
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。