2018年12月31日の午後に急性腰痛の発作の症状が出た。
激痛で立っていても座っていても寝ていても辛い状態。
昨年はその急性の激痛が引くまでに2週間近くかかり、非常に辛く苦しい状態が続いた。
今回もそれぐらい長くかかると覚悟していたのだが、1月4日に目覚めたら、かなり症状が軽くなっていた。
そして1月5日には、床に落ちているものを拾えるくらいまで快復。
まだ長い時間デスクワークをしたり、立ち仕事をしたりすると痛くなるが、今日はランニングも1kmながらすることができて、スピード快復に自分でも驚いている。
今回は、前回までと違う初動がいくつかあった。
どれが良かったのか分からないが、備忘録として書いておく。
急性腰痛から早い快復 〜 今回初めてやったこと 備忘録として
1 初日からコルセットと痛み止めの貼り薬
症状が出た12月31日は大晦日で、鎌倉に着いたのは夕方。
その時間から治療院などは開いておらず、あきらめて近所の行き付けの飲食店に行った。
「腰をやっちゃって」という話しをスタッフの女性にしたら、その女性スタッフもひどい腰痛持ちとのこと。
そしてお店に置きっぱなしにしているというコルセットと、ロキソニンの痛み止めの貼り薬を使わせていただくことに。
ありがたく帰宅後すぐにコルセットをして貼り薬を貼った。
確かにコルセットをしていると、腰がぐらぐらせず、楽になった。
翌日以降、いまもずっと起きている時間はコルセットをしたまま、貼り薬も4日までは一日中、4日からも起きている間はずっと貼っている。
2 ランニングをすぱっと諦めた
できれば毎日ランニングをしたいのだが、今回は元日朝の初日の出ランも含め、4日間ランニングは一切しなかった。
前回までは痛くても1kmだけは意地でも走っていたのだが、今回は安静にしたのが良かったかもしれない。
おかげで今日1月5日には1kmだけゆっくりだが走ることができ、走ったあとも痛みが強くなることもなかった。
3 音叉による治療
1月1日の夜に、あやちゃんが音叉による治療をしてくれた。
痛みが強い場所を中心に、腰だけでなく肩や首までを含め、音叉の振動で患部を緩める治療だ。
実際患部に音叉が当たると、かなりジーンというイタキモな刺激が入っていることは分かった。
4 天然塩とエプソムソルト入浴
お風呂に入るときに、沖縄の天然塩と、エプソムソルトを入れてみた。
塩だけの日、エプソムソルトだけの日、両方の日と試したが、確かにすごく芯まで温まる感じがした。
これも効いたのかもしれない。
5 動く範囲でストレッチ
痛みがまだ強い日から、動く範囲でストレッチを続けている。
4日に痛みが軽減したので、4日の夜はかなり入念に身体を伸ばして眠った。
ストレッチした直後から、可動域がはっきり広がっているのが分かり、昨夜は眠るときに「明日は絶対もっと楽になっている」と思って眠った。
そして起きたら予想どおり、昨日よりさらに痛みが軽減していて嬉しかった。
まとめ
というわけで、前回までよりも大幅に短い時間で急性腰痛から快復しつつある。
まだ数日はかかると思うが、一週間かからずここまで痛みが軽くなったのは初めてなので、とても嬉しい。
あとは二度と再発しないように、ケアを念入りにしたい。
今回は前回までと違って、まったく予兆がなく、油断していた。
やはり毎日のストレッチが大切なんだろうな。
これを書き終えたら、またストレッチします!!
あとちょっと、しっかり治そう!!
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。