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風邪で声が出なくなると、どうして人は「ボヘミアン」とか「ダンシングオールナイト」を唄ってしまうのか

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やはり何事もバランスだな、と

良いことばかりが続く人生なんてない。

先週から今週にかけては、良いことが立て続けにいくつも起こっていた。

先月からスタートした受けるほうの個人コンサルが非常に勉強になっているし、デジタルかくれんぼもとても楽しく有意義だった。

土曜日のツナゲルアカデミーも最高にエキサイティングだったし、日曜日には友達の披露宴がとっても素敵で、しかも自分の誕生日にたくさんのお友達がプレゼントを贈ってくれた。

たくさんいいことを受け取ったから、一緒に多少の悪いことも受け取らないといけない。

身体の声をあまり聞かないで突っ走ってばかりいたから、身体が「ちょっと緩めなさい」とブレーキをかけてくれた。

それが今回の「声が出ないだけの風邪」だろう。

幸い今週は対外的な予定は少なめで多少ゆっくりできるので、心身を休めてリラックスして、次のパワーを得たいと思っている。

しかし、1日たって今日になっても、やはり声がまったく出ない。

電話とかインターホンとかに出てしまうと、自分の声がまったく出ないことに自分でビックリして焦ってしまう。

仕方ないから歌でも歌おう。

ボヘミア〜ン♪

 

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