2017年から2021年ごろまで続けていた、緩いグルテンフリー生活を再開することにした。
厳密にいうと、グルテンフリーに加えて「自宅では主食を食べない」スタイルだ。
2017年当時に体質改善とボディメイクのために自宅で主食を食べるのを止めた。
当時は会食の機会が多かったので、会食のときは主食も自由にたべて良いことにした。
その代わり自宅での食事の際は主食は食べず、高たんぱく、高ビタミン・ミネラル、高食物繊維と適量の良質の脂質を摂ることを心がけるようにした。
その食事スタイルを2000年の途中まで続けたが、新型コロナの蔓延により会食の機会が極端に少なくなった。
ずっと自炊で主食を摂らないスタイルだと、ほとんど主食を食べないことになった。
あまりにも炭水化物を摂らないのも良くないと思い、規制を緩めて多少は食べても良いことにした。
しかし、主食の中でも特に小麦は依存性が高いことで知られている。
ゆっくりとだが、確実にパンやパスタ、ピザやたこ焼き、ラーメンなどを食べる回数が増えてきた。
そして最近になって、小麦由来のものを多めに食べると翌日に不調を感じることが出てきた。
そこで、以前実施していた「自宅では主食を食べない」生活を復活させてみることにした。
以前のように会食が頻繁にあるわけではないので、週に2回は主食も食べてよい形で試してみようと思う。
さっそく昨日は一日主食抜きの食事にしてみた。
昨日は川越まで電車で往復する長距離移動があったため、昼食も夕食も車中で食べることになった。
コンビニのサラダチキンや茹で卵、豚しゃぶサラダなどを中心に。
何年も実践していた食生活なので、辛いことは何もない。
ただ、小麦は依存性が高いので、慣れるまでしばらくの間は要注意だ。
特にアルコールが入ったときなどは、誘惑に負ける確率が高まるので気を付けよう。
まだ1日だけど、今朝は胃腸が軽く爽快な感じで上々のスタートという感じ。
しばらく続けてみてまた報告しますね。
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。