夫婦で桃のお花見に行ってきた。
「お花見」というと日本では圧倒的に桜をイメージする人が多いと思う。
僕も桜は大好き。
でも桜のちょっと後に咲く桃の花も大好き。奥さんも同じ趣味。
でも、東京には桃がまとまって生えている並木道のような場所があまりない。
というか、桃の木は桜ほど大きくならないようなので、そのせいで街路樹に向かないのかもしれない。
そんな桃の木がまとまって生えている場所を奥さんが見つけてきたので、先日二人でぶらぶらと散歩してきた。
まずは真っ赤な桃の花から。
桃の木は桜よりも小ぶりで、花はみっしりと咲く。花の薫りはあまり強くない。
赤や白のように単色の花もあるが、多くの花は白に赤が混ざっているものが多い。
花びらの数が多くてもさもさしていて、太陽の光を受けると鮮やかに輝く感じが好き。
青空に花が良く映える。逆に曇り空だとちょっとしょんぼりした感じに見えるから不思議。
一本の木なのに、白主体の花に混ざって左下奥にはポツンと赤い花も咲いている。これが不思議。
桃の実がなっているところってまだ見たことがない。この街路樹にも実がなるのだろうか?
ここにも赤い花が混ざっていた。
枝も細くて儚げなのだが、花は派手で面白い。
多分ベストの見頃から数日遅れたようだ。あとちょっと早ければ、葉が出ていない満開を楽しめたかも。
桃のお花見楽しかった。来年も来よう。
都内でどこか良い場所があったら教えてください(^-^)。
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。