先月くらいから気になっていたのだが、お財布を新しく買い替えることにした。
今まで使っていたのはルイ・ヴィトンの青い長財布。
買ったときの記事はこちら。
そして新しいお財布は、アニエスbの白に金のアクセントが入ったもの。
当然のことながら、ヴィトンだし、買って9ヶ月しか使っていないので、全然痛んでいない。
でも今回は、ちょっと気になることがあったので、買い替えることにした。
その理由を書いてみたい。
今度はアニエスの白 〜 9ヶ月でお財布を新しくした理由
上が去年の夏に買ったルイ・ヴィトンの青い財布。
下が今日届いたばかりのアニエスべーの白の財布。
お金が入れにくく、出しにくい
今まで使っていたルイ・ヴィトンのお財布。
とてもデザイン画気に入って、去年2018年の誕生日に自分へのプレゼントとして買った。
ところが、実際使い始めてすぐに、かなり使いにくいことに気付いた。
お札も小銭も、入れにくく出しにくいのだ。
スペースが狭くてスッと入らないし、スッと出ない。
小銭入れもぱかっと開かないので、中の小銭が見えなくて、手に出さないと数えられない。
使い始めたときから、「見た目はいいけど使いにくいなぁ」と思っていた。
この財布が来た月から波乱が始まった
ここからは財布とは直接関係ないかもしれない話し。
要は「げんかつぎ」とか「風水」とか、そういう話しになる。
この財布は去年の7月5日、自分の誕生日に合わせて使い始めた。
ところが、この財布にしたその日から、当時ポリアモリーでお付き合いしていた恋人との関係がおかしくなった。
結局彼女とは、翌週以降一度も会わないままお別れ。
さらに、7月下旬にはあやちゃんが家を出て行き、そこから年末の離婚へという道がスタートした。
そして、その間、会社の業績自体はプラスなのに、お金がどんどん出ていくことになり、すごく苦労することになった。
お陰さまで今年2019年に入ってからはお金の流れは落ち着いているが、自分の中で「このお財布が来てから波乱が起きるようになった」という結び付きが出来上がっていることに気付いた。
そう思っていると、そういう現実を招くので、リンクを断つことにした。
「青い財布」の意味
青の財布を買った去年の時点では、風水なんてまったく気にしていなかった。
でも、こういうことが色々起こったので、今月になって風水とお財布の色について調べてみた。
青は「水」の色で、流すという意味があるのだそう。
で、流れに乗ると入ってるお金も増えるが、出ていく方も流れていく色とのこと。
それを信じるかどうかは別として、僕はそこに意味を感じてしまったので、やはりこのお財布とはちょっとあまり良いご縁ではなかったのかな、と思うようになった。
白の財布にした理由
どうせ験を担ぐなら徹底的に。
というわけで、いくつかのサイトをチェックして、風水的に良い色のお財布にした。
お金の運を招くお財布の色として、黄色とか金色とかも良いようだが、これらは出入りが激しくなる傾向があるという。
白は「浄化」の意味があり、金運アップの意味と同時に、悪循環を断ち切る「リセット」の意味もあるという。
風水から離れて場合、個人的に黄色とか金色の財布を持ちたいとは思えなかったこともあり(笑)、白にしてみた。
ブランドも、個人的にルイ・ヴィトンはあまり馴染が良くなかった感じがしたので、若い頃から大好きなブランドの一つである、アニエスbの長財布から、白を選んだ。
これからどうなるかね
さっそくお金とカード類を入れ替えて、本日から使用開始。
これからどんな風に流れが作られていくか、楽しみだしちょっとドキドキもする。
こんな風にお財布を選ぶなんて、去年の夏には想像すらできなかった。
でも、いろんな視点でモノを見られるのって、いいよね。
僕が買ったお財布はこれです
写真は黄色だけど、リンク先に白があります。
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。