ここ一ヶ月以上迷っていた買い物をついに決心。
べっくんにお付き合いいただき、渋谷のロフトに行ってきました。
購入したのはモレスキンの手帳とほぼ日カズンの来年のダイアリー。
△ モレスキンはこちら。スクエアードノートブックの方眼タイプ。表紙は固いヤツ。
△ そしてほぼ日カズンはこちら。ビニールの青い表紙タイプを選んだ。
どちらも用途はしっかり決まっている。
モレスキンは夢ノートとして使う。
先日のフォトリーディング集中講座を受講して以来、夢を見ることがすごく多くなった。
勝間さん曰く、「フォトリーディングをやると潜在意識との行き来が活性化するため、夢を多く見て、しかも鮮やかになる」とのこと。
さらに、目が覚めてすぐに見ていた夢を書き起こす習慣をつけると、潜在意識の活性化に効果があるのだそうだ。
なので、この夢ノートは枕元に置いて、その日に見た夢をメモするのに使う。
最初は佐々木正悟さんが使われている真っ赤な表紙のタイプにしようと思ったのだが、枕元に真っ赤な手帳というのはちょっと刺激が強いと思い、無難なブラックにした。
そしてほぼ日カズンはアイデア出しノートとして使う予定。
僕はスケジュールやタスクの管理は完全デジタル化していて、アナログに戻すメリットは感じていない。
でも、アイデア出しや一人ブレインストーミング的活動は、やはりアナログの方が有利。
「書き殴る」という行為自体にすごく脳を刺激する何かがあると思っている。
最近1日1アイデアを吐き出すことを自らに課すようにしていて、ダイアリー形式だとログとして日付が入って良いかなと思っている。
では何故延々と悩んでいたかというと、せっかくデジタル化を進めアナログツールへの執着を減らしてきたのに、ここでまたアナログの、しかもブランド力のあるツールを持ってしまうと、再び執着の強い世界に引き摺り込まれてしまうのでは、という危惧があったため。
でも、周りにも手帳好きな人々がたくさんいるので、まず一旦持ってみて、その良さを実感できるかを確認しようと思っている。
△ そして既にこんな本が2冊も手許にあったりする(笑)。
今までは怖くて手を出せず積ん読になっていたが、もう手帳を持ってしまったのだから、勇気を出して読んでみようと思う(^_^;)。
さて、手帳を使ってどんな夢やアイデアが出てくるか。今後のお楽しみ。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。