日常日記

密かな野望 [日刊たち No.7]

日常
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海外で暮らしたい。これは僕の夢だ。

パリのポン・ヌフ。また行きたい。

 

 

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パリが好き

海外といっても広い。僕が暮らしたいのは断然パリなのだ。

パリには数えるほどしか行ったことがないが、死ぬほど魅力的な街だ。

旅行で行くだけでは物足りない。しばらく住んでみたい。

定住しなくてもいい。パリやニース、それにリスボンやマドリードなど、ヨーロッパをふらふら旅しながら紀行文を書いたり写真や動画を撮って、ブログに書いたり、書籍にして出版したり、雑誌に寄稿したりできたら最高だ。

 

 

海外に住んでみたいというのは、サラリーマン時代には本当に漠然として夢だった。

何といったって会社に勤めているのだから、会社が海外支社でも作って勤務を命じられない限りは夢は実現しない。当たり前のことだ。

でも今の僕にとって、この夢はそれほどハードルが高いことではなくなってきている。

なんせ、365日24時間僕は自由なのだ。MacBook AirとiPhoneを抱えていつでもどこにでもいける。

「デジタル・ノマド時代のヨーロッパ放浪記」的にきちんと企画をまとめてそれが通れば、いつだって出発できる。東京に用事があれば一時的に帰ってくればいいのだし。

 

 

5月末に出る本の内容からしても、この夢は意外に早く実現するんじゃないかと思っていたりする。

パリのサンジェルマンのブラッスリーで軽くワイン飲みつつブログ更新して写真撮って。

現地の電波状況とか向こうのApp Storeで売れてるアプリ紹介とか、ヨーロッパ発のWebサービスなんかの情報も追い掛けたら楽しいよね。

 

 

いいなあ。

是非実現したい夢である。

 



 

 

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