体重が25kg減って、基本的には良いことばかりなのだが、一つだけ不本意なのは、風邪を引きやすくなったこと。
自宅からの夕暮れ。最後の残影。
太っていた頃は全然風邪を引かなかった。
会社も何年も病気で休むことはなかった。健康診断の数値は明らかに悪かったが、倒れたり入院したりということはなかった。
ところが、痩せてから、冬に風邪を引くことが多くなった。
とにかく寒いのだ。25kg分の脂肪が身体からなくなったので、冬になるとがたがた震えるようになった。
肉のコートを何枚も着ていたというのは大げさな表現ではない。
太っていた頃は、冬もちょっと歩けば汗をかいていた。指先も真冬でもいつも温かくて、手袋なんかいらなかった。
痩せてからは冬は手袋必須。すぐに指先が冷えてしまう。
ちょっと「冷えたな」と思うと、すぐ喉が痛くなったり鼻がおかしくなったりして、「あれれ?」と思っていると風邪を引いてしまう。
これは不本意な状態で、こまめにうがいや手洗いをしたり、入浴剤を入れたお風呂にじっくり入って温まったりしているのだが、なかなか冷えと風邪引きは改善しない。
今年こそ風邪を引かずに冬を乗り切るぞ!と張り切っていたのだが、さっさと風邪を引いてしまい、今も37度ちょっとの微熱がある。
今までは秋から冬が大好きな季節で、今でも好きなことは好きなのだが、寒いのが苦手になると、心なしか冬の陽の短さも切なく感じてしまう。
というわけで、さっさと風邪を治して元気になって、次からはもう引かないように、身体を鍛えてうがいや手洗いをしっかりして、あとは何だろう、生姜湯でも毎日飲んで、身体を中から温めるかね。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。