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人生を変えるのは「小さな成功体験」だけだから — 6/1・6/2に大阪で「人生を劇的に変える!超実践 2daysワークショップ」開催します!

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仕事は楽しいですか?日々充実してしいますか?

大阪で6月1日〜2日に、2日間の少人数制ワークショップを開催します。

 

大阪開催!人生を劇的に変える! 超実践2daysワークショップ

 

大阪で6月1日〜2日に、2日間の少人数制ワークショップを開催します。

人生を劇的変える!超実践2daysワークショップ」です。

4月に東京で初開催しました。大阪では今回が初めてです。

おかげさまで、15人枠の半分が埋まりました。残り半分です。

 

 

僕がこのワークショップを開催したいと思った最大の理由は、仕事が楽しく、日々が充実し、人生を謳歌して生きる人が一人でも増えれば、という使命感を感じたからです。

37歳の頃、今から6年前の僕は、105kgの肥満体を揺らし、管理職としてサラリーマンをしていました。

将来の夢もビジョンもなく、完全で惰性で生きていました。

会社の仕事は頑張っていましたが、どこか虚しく覇気がなく、自分が「年老いつつある」と感じていました。

 

 

そこに親の借金の代替わり返済というショッキングなことが起こりました。

将来自分のモノになるだろうと思っていた実家の土地と家がなくなり、そのうえ家を売っても残った借金を、親が返済困難になったため、僕が引き受けて返済することになったのです。

お金もなく、家庭も上手く行かなくなり、仕事に情熱を持てず、そして身体は醜いだけでなく生活習慣病の一歩手前の肥満体。

「僕はこのまま自分らしく生きられないまま、住んでもいない家の借金を返しているうちに、年老いて死んでしまうのかもしれない」

そう想った時、僕の中に生まれてから最も大きな「怒り」の感情が湧いてきました。

そう、確かに怒りでした。

誰かに対する怒りではありません。僕自身に対する激しい怒りでした。

お前は自分の人生をどうするつもりなんだ!」という僕自身の言葉が僕の心に刺さりました。

 

 

そして僕は、誰も見ていない、ひっそり静かな場所で、コツコツと努力を始めたのです。

ほとんど読んでいなかったビジネス書を読む。肥満でひーひー言いながらランニングをする。8年くらい「いつかは」と思いつつ延々と先延ばししてきたブログを始める。親指シフトのタイピングを練習する、など。

最初はどれもうまくいきませんでした。「努力」なんて言葉はとっくの昔に忘れていたのですから、身体も頭もホコリを被っていました。

でも、「やるしかない」という想いに駆り立てられ、努力を続けました。

すると、ちょっとずつランニングが走れるようになり、体重が落ち始めました。親指シフトもちょっとずつ、速く打てるようになってきました。読書も習慣になり、ブログもアクセスが増えてきました。

 

 

それまでの僕は、「始める前に諦める人」でした。「どうせ僕がやったってダメだろう」という諦めと、「前もダメだったから次もダメだろう」という恐れが僕を支配していました。

そこに風穴を開けたのは、ほんの小さな「成功体験」でした。

ランニングにしたって、いま現在の僕と較べたらずっと遅いし、親指シフトだって、速くなったと言ったってローマ字打ちよりずっと遅い。ブログのアクセスも、一日あたりのアクセスが10から100に増えた程度です。

それでも僕は、ちょっと嬉しくなったのです。

40手前の肥満の中年男でも、今からでも「努力」すると「成果」がある。

そんな単純なことが、子供のように嬉しかったのです。

 

 

「小さな成功体験」が僕に勇気とモチベーションをくれました。

さらにコツコツと続けていたある日、ランニングで、初めて前を走っている人を追い抜きました。

その日までは、僕は追い抜かれることはあっても、追い抜くことは一度もなかったのです。

「僕が人を追い抜く?」ビックリしましたが、すごく嬉しかった。

走る距離も少しずつ伸びていきました。3kmが5kmになり、8kmになり、10kmになる。

成功体験がやがて自信に変わり、いつの間にか僕は俯きがちだった視線がまっすく前を見るようになっていることに気づきました。

 

 

少しずつ体重が落ち、少しずつ走る距離が伸び、少しずつブログのアクセスが増え、読書量も増えていきました。

コツコツと、コツコツと努力を続け、そのたびにちょっとずつ自分のことが好きになっていきました。

そして、気づいたら体重は25kg落ち、フルマラソンを4時間台で完走し、ブログは月間160万PVとなり、年間200冊以上の本を読むようになりました。

そして僕は、「やりたいことをやって生きていいんだ」と思えるようになったのです。

17年お世話になった会社を退職して独立し、プロフェッショナル・ブロガーになりました。

本を4冊出版し、多くの方に読んでいただけるようになりました。

セミナーやワークショップでたくさんの方と触れ合い、「タチさんみたいになりたい」という、5年前では信じられなかったような言葉を掛けていただけるようになりました。

 

 

「人生を劇的に変えよう」と決心してから、僕は色々な試行錯誤をしてきました。

5年という歳月のほとんどを自分の人生を変えるための活動に投入してきたと言っても大げさではありません。

さまざまな失敗もし、遠回りもしてきました。本やセミナーなどに、多額の投資をしてきました。

でも、ここまで何とか自分の力で突き進んでくることができました。

誰かに「あなたは今幸せで充実した日々を送っていますか?」と訊かれたら、迷うことなく「最高に幸せで充実した日々を送っている」と答えるでしょう。

まだまだ未熟で、もっともっと成長したいと思っていますが、現段階での途中経過として、僕はいま最高に幸せです。

そして、僕はすべての「人生を劇的に変えたい」と願いつつ、最初の一歩が踏み出せない方、試行錯誤しているが上手く行っていない方、まだ具体的ビジョンが描けていない方などに、僕が持つノウハウをすべてシェアしたくなったのです。

一人でも多くの方に、「現段階では最高に幸せで充実した人生」と思ってもらえるようになって欲しいのです。それが僕のミッションだと感じたのです。

 

 

僕は自分の体験をベースに、最高に効率良く「人生を劇的に変える」ノウハウを、ワークショップという形で皆さんにシェアすることにしました。

書籍やセミナーは、多くの方が僕の考えに触れてくださる媒体として有効ですが、どうしても一方通行です。

ワークショップは、参加者一人ひとりと双方向でディスカッションをしながら、分からない時には立ち止まりながら、一つ一つ学んでいきます。

やったことがなくても大丈夫です。事前知識も一切不要です。16時間という長い時間をたっぷり使って、一つ一つ学びましょう。

 

 

そして、「小さな成功体験」を作るためのワークショップ後30日続く課題ワークがあります。

難しいワークではありません。東京開催の時も、ワークの脱落者は0人でした。Facebookの秘密のグループを使い、ワークショップは一ヵ月続きます。

セミナーや本でやる気になっても、日常に戻るとすぐに忘れて元に戻ってしまう。

でも、課題ワークは30日間続きますので、その間に確実に「小さな成功体験」を経験できます。

東京ワークショップでは、30日の期間が過ぎても、参加者の皆さんは自主的に課題ワークを提出し続けています。

参加者の方同士は励まし合い、高め合い、コツコツと課題に取り組み、そしてお互いの成長を讃え合っています。

小さな成功体験ができて自分に自信が持てると、すべてが勝手に動き出すのです。

 

 

人にとって「幸せ」「充実」の尺度はそれぞれ違います。

でも、自分で自分が幸せだと思える人生は、最高に素敵だと思います。

一人でも多くの方が「自分はいま最高に幸せだな」と感じられるように。

僕は、自分ができる最大限のサポートをしたいと思っています。

 

 

人生を劇的に変えたい方、自分のことを好きになってやりたいことをやりたい方、独立・起業を目指したい方、すでに起業しているが、さらなる加速をしたい方。

是非ご参加ください。大阪でお待ちしております。

お申し込みは、以下のサイトからお願いします。

 

大阪開催!人生を劇的に変える! 超実践2daysワークショップ

 

 

 

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