エッセイ日常

2015年最初の2週間の自分を軽く振り返る [雑記]

エッセイ
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2015年も今日で14日。つまり新年が明けて二週間が経とうとしているということだ。

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2015年のスタートは「とても良い」

僕は毎週月曜日に「週次レビュー」と「週次計画」の時間を設定して、1週間を振り返っているわけだが、いまふと「ああ、もう2015年になって2週間か」と思ったので、ちょっと書いてみる。

14日経ってみて、この二週間の自分は「とても良い」感じで物事を進められている。

中でも特筆すべきは、「最優先事項」(フォーカルポイント)への取り組みがとてもしっかりできていることだろう。

これは新しく作り直した週次レビューのテンプレートが良く機能していることと、毎朝の「日次スタート」で、ロルバーンのA5サイズの手帳にその日やりたいことをどんどん書き出すようにしたことも良いようだ。

僕はタスク管理ツールとしてOmniFocusやToodledoを使っているのだが、「アイデア出し」「着想」の部分は手書きが良いと感じるようになってきた。

「やるべきこと」を直接タスク管理ツールに打ち込もうとすると、いまいち発想が広がらないのだが、手書きにするといろいろなことがズルズルと芋づる的に出てくる。

最初は手書きで書いたものをOmniFocusに入れていたのだが、バカバカしくなって、手書きのままで行くことにした。

OmniFocusにはさまざまなルーチンのタスクが入っているので、そちらとノートを両方潰していけば良いということになる。

これは余談だが、週次計画のときも、その週にやりたいことは、まずは手書きでどんどん書き出すようにした。

これはXLサイズのロルバーンを使っていて、これも手書きにしたらすごく良い。

デジタルとアナログの共存という感じで、とても気に入っている。

 

 

課題と対策

「とても良い」スタートと書いたが、完全ではない。もちろん。

課題もいろいろあって、その中で一番の問題はルーチンの達成率が低めということだ。

ルーチンには、ブログを書くとか、ランニングをするとか、読書をする、などのタスクがある。

最優先事項、たとえば次の本の企画とか、セミナーの資料作りとか、ブログのテーマをカスタマイズするとか、そういう「非ルーチン」をばんばん片づけていると、ルーチンか後回しになってしまうのだ。

これはちょっと宜しくない。

とはいっても、ランニングは13日までに92km走れているし、ブログも毎日書けているので、全然ダメではない。

全然ダメではないが、理想とするレベルにはまだ達していない感じだ。

「重要タスクの間にうまくルーチンをはさみこんでいく」

多分これがまだ上手くできていないのだろう。

次の二週間は、このことを意識して過ごしてみたい。

というわけで、このブログ記事も、ここ二週間なら、わざわざ書くレベルのことではないのだが、短くてもいいのでしっかりアウトプッとしようと思い、書いてみた。

アウトプットは習慣の力が大きく作用する分野なので、しっかりトレーニングするとどんどん身についていく。

頑張ろう。

 

 

まとめ

年末に体験した「大転換」以降、僕は日々楽しくて仕方がない。

「今日はあれをやろう」「明日はこんな1日にしよう」と考えているのが何よりも楽しいのだ。

だからこそ、価値を生まないこと、余計なことに時間を使わず、自分に最大限のレバレッジをかけて過ごしたい。

そのための改善を、毎日コツコツやっていくのだ。

それを1年、3年と続けていけば、きっと僕はすごく大きな何かを生み出すことができるのではないかと思っている。

楽しみだ。

 

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