人生初の請求書。
サラリーマン時代は毎月月給をもらっていた。
給与明細はもらうのだが、支払いは銀行振込なので、どこかお金をもらうという意識が希薄だったように思う。
だが、フリーになると、当たり前だが給与はもうない。
自分で稼いだお金を日々カウントすることになる。
現状僕は5社以上の企業とお取引きがあるが、昨日人生初の請求書を作成する機会があった。
他の契約先では請求書の発行を求められていなかったので、ビックリ(アホ)。
「そうか!請求書がいるのか!」と慌ててあちこちテンプレートを探し回り、MacのNumbersで作成して印刷、持参した。
「人生初請求書」と書いたが、サラリーマン時代にも何千枚だか何万枚だか分からないくらいたくさんの請求書を発行してきた。
だが、その時の請求書とはまた違う、深い感慨があった。
自分でお金を稼ぐことの素晴らしさと大変さを再認識した瞬間だった。
今は支払いも自動計算で請求書も不要という契約先も多いのだが、請求書を作るのは楽しいね(^_^;)。
もっとバンバン発行できるように頑張ろう!
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。