4時半起き生活は今日で3日目。
やってみて、あまりの素晴らしさにビックリしている。
とにかくタスクが片づくのだ。
4時30分に起きて、朝のライフログを取得、1時間の間に前日の振り返りとその日の予定の確認をして、この日刊を書き、筋トレをして5時半までにランニングに出る。
そして帰宅したらシャワーを浴びて奥さんと食事をして、大学に行く奥さんを送り出す。
奥さんが出かけたら、その日のタスクの朝レビューをして、その後は順次こなしていく。
すると、昼前には、その日のタスクのかなりの部分が片づき、終わりが見えてきている。これは素晴らしい。
ただ、問題もあって、午後も遅くなってくると、すっかり気力と体力を消耗してきてしまい、「閉店」状態になってしまうのだ。
昨日も余裕で午後を過ごせるはずが、のんびりしすぎてしまい、結果としてタスクを積み残してしまった。これはアホである。
対策としては、思い切ってお昼ご飯の後か午後の適当な時間に1〜2時間の昼寝を入れるのもアリかな、と。
4時半起きにしてから、睡眠不足になっていることは間違いなく、どこかで補う必要があることは間違いない。
いまはスタートしたばかりで勢いがあるから良いが、今後継続していくなら、睡眠不足のままずっと突っ走ることは得策ではない。
午後の効率化のためにも、ちょっと工夫が必要な部分だな。
外出がある日はもちろん難しいが、家仕事の日には思い切ってやってみても良いかもしれない。
早速今日試してみようかな。
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。